ただいま開催中、野球の世界大会プレミア12

 

シーズン終了後にも熱い試合が繰り広げられています。

 

ただSNSを賑わせているのは、選手たちのプレーや試合結果だけではないみたいで。

 

とある2人の選手の関係性が熱いと話題になっています。

 

広島東洋カープ・小園海斗選手と阪神タイガース・森下翔太選手

 

チームも入団時期も異なる2人ですが実は同級生。このプレミア12でグッと距離を縮めたんだとか。

 

小園海斗選手の嫁が2人の関係に反応しているとも!?

 

詳しく見ていきましょう。

 

プレミア12で小園海斗と森下翔太に注目が集まっている?

ここ最近はシーズン終了後にも国際大会が開催されることも多くなりましたね。

 

秋が深まっても熱い試合を楽しむことができるようになりました。改めて日本の野球のレベルの高さを感じています。

 

2024年の11月からは「第3回WBSCプレミア12」が開催。

 

日本シリーズを制した横浜DeNAベイスターズからも牧秀悟選手・佐野恵太選手・桑原将志選手らが選出され、チームを引っ張っています。

 

ですがなにやら話題になっているのは、チームの勝ち負けや選手のプレーだけでなく、ある2人の選手の関係性

 

広島東洋カープ・小園海斗選手、そして阪神タイガース・森下翔太選手

 

お互いにチームの中心選手

【生年月日】2000年6月7日

【出身】兵庫県宝塚市

【身長/体重】178cm/91kg

【高校】報徳学園高校

小園海斗選手といえば、報徳学園時代から高校No.1ショートとしておなじみの存在でした。

 

甲子園では1試合に3本の2塁打を放つ大会タイ記録の活躍。

 

大阪桐蔭高校の藤原恭大選手とは中学時代のチームメイトであり、2人だけ2年生ながらU18のメンバーにも選ばれていました。

 

プロ入り後は3年目に早くもブレイクし、113試合の出場で打率.298(449-134)を記録。あわや3割という活躍を見せます。

 

そして2024年シーズンは全143試合に出場。矢野雅哉選手の登場でポジションはサードに回りましたが、4番を任される試合もあるなど打力でチームを牽引しました。

 

 

 

【生年月日】2000年8月14日

【出身】神奈川県横浜市

【身長/体重】182cm/89kg

【高校】東海大相模高校

【大学】中央大学

 

そして阪神の森下翔太選手。

 

2022年のドラフト1位で阪神に入団し、背番号1を任された超大物です。

 

その期待に応え1年目からクリーンナップに抜擢されると、粗削りながら勝負強いバッティングを披露します。

 

岡田彰布監督のもとチームは38年ぶりの日本一となりましたが、間違いなくその立役者の1人です。

 

2年目にはその打棒がさらにパワーアップし、129試合の出場で打率.275(458-126) 16本塁打 73打点と好成績をマーク。

 

すでにスター選手ではありますけれど、もっともっとすごい選手になりそうな予感もしますよね。

 

これからの阪神を背負う選手です。

 

小園海斗と森下翔太は嫁公認の”旦那の彼氏”?

さてそんな2人ですが、入団時期こそ異なるものの、2000年生まれの同級生

 

特にこのプレミア12の期間中は2人で一緒にいる時間が多いみたいです。

 

SNSでは2ショットを上げまくり、挙句の果てにペアルックまで披露。

 

 

カップルかw

 

とみんなが思っているところに、誰よりも反応したのが小園海斗選手の奥さんです。

 

森下翔太選手のことを”旦那の彼氏”呼び、まさかの奥さん公認となりましたw

 

 

しかも2人の関係を「尊すぎ」とまで。

 

ファンと同じ目線を持っているとなんだかちょっと嬉しくなりますよね。

 

小園海斗選手本人も森下翔太選手のことを彼氏と呼び始めます。

 

 

普段は広島キラーかというくらいに広島戦で打ちまくる森下翔太選手ですが、この大会中ばかりはカープファンから愛される存在となりました。

 

大会が終わってしまうとまた敵同士になってしまいますが、この2人の絡みはずっと見ていたいですね。

 

 

https://twitter.com/jetpack/status/1859600147686228262

 

 

いかがでしたか?

普段はライバル同士が一丸となって戦う国際大会。

 

選手たちにとっては新たな出会い、新たな一面の発見もあることでしょう。

 

私たちも小園海斗選手と森下翔太選手がこんなに仲良しだなんて、新たな発見でした。

 

これだけラブラブでも、ペナントが始まれば引き裂かれるだなんて、、、

 

今のうちに2人の関係を焼き付けておきましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。