「探偵!ナイトスクープ」局長交代から早いもので1か月半がたとうとしています。
同時に新しい秘書も就任し、番組の雰囲気はちょっとずつ変わっていっていますね。
特に新秘書のABC増田紗織アナ、すごくかわいいって評判ですよね~
この番組から気になり始めている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は増田沙織アナのプロフィールや出演番組についてまとめてみました。
【生年月日】1997年1月7日
【出身地】東京都
【血液型】B型
【大学】慶應義塾大学
探偵ナイトスクープ新秘書の増田紗織アナ
2019年10月、「探偵!ナイトスクープ」の西田敏行監督が退任するという衝撃のニュースが飛び込んできました
2001年から2代目局長を務め、番組の顔ともいえる人でしたから。すごく寂しかったですよね。
ですが11月25日放送分より、松本人志さんが新局長に就任。
探偵たちとの絡みも増え、局長がいじられるシーンも多くなってきた気がします。
さてその松本新局長就任にあたり、長らく空いていた秘書の席にもABCの増田紗織アナが抜擢されました。
全秘書の松尾依里佳さんが2018年1月から産休に入って以降、ずっと女性タレントやアナウンサーが“見習い秘書”として代行を務めていたのですが
ようやく正式な秘書として増田紗織アナが就任したのです。
増田紗織アナも見習い秘書として何度か登場してくれましたが、まさかそのまま正式な秘書になるとは。
というよりも2019年4月入社の新人アナであることにも驚きました!なかなか大胆な配置をしますね。
でもすごく落ち着いていて、美人さんですよね~
この番組から気になり始めたという方も多いのではないでしょうか?
新人アナながら冠番組も持つ増田紗織アナ
増田紗織アナは2019年4月より、慶應義塾大学から朝日放送(ABC)テレビへと入社しました。
4歳から9歳までをニューヨークで過ごした帰国子女。
また中学・高校とダンス部に所属し、大学でもダンスサークルで活動していたといいます。
慶應義塾大学では法学部に在籍。
奇しくも読売テレビ新人の佐藤佳奈アナも慶應の法学部を卒業していますが、当時から接点は合ったりしたのでしょうか?
6月より研修も完了し、テレビやラジオへ出演し始めます。
でも驚いたのは6月24日にはいきなり冠番組「サリーの6おん!」の放送が開始されたことですよね。
まさか原稿読みよりも先に冠番組が始まってしまうとは。よほど期待されてのことなのでしょうか?
その2日後には「おはよう朝日です」に出演した後、ラジオ番組に2つ出演。
こちらの出演が増田紗織アナの“初鳴き”として扱われていますね。
画像はおはよう朝日の時のもの。
いや~、初々しくてかわいい!
7月に入ると、高校野球関連の番組への出演も増えてきます。
「甲子園への道」では関西地区の高校の取材を担当。
8月には甲子園のスタンドからリポーターも務めました。
やっぱりABCといえば夏の高校野球ですよね!増田紗織アナも例にもれずこの仕事を経験します。
ヒロド歩美アナはもう毎年起用されていますが、増田紗織アナも来年の登場はあるのでしょうか?
そこも楽しみですね!
レギュラーも着実に増やす
そして9月からはレギュラーも増え、まずは「おはよう朝日土曜日です」でリポーターを担当。
関西の名所や美味しいものを紹介してくれています。
ちなみに9月14日の放送分が初登場だったのですが、この時が人生初ロケだったみたいです。
10月からは「おはよう朝日です」に水曜日レギュラーとして登場。
「アナの目ピックアップ」というコーナーを務めています。
11月からはご存知の通り、探偵!ナイトスクープの秘書に就任。
あとはレギュラーと言えるのかは分かりませんが、日曜日はABCニュースにも登場しています。
テレビで増田紗織アナを定期的に観られるのはこれくらいでしょうか?
またラジオでも「SALLY’S COFFEE」という冠番組をもっています。
ラジオだとそのお顔を拝見することはできませんが、本人のツイッターでは写真がバッチリアップされていますので、
そちらも要チェックですね。
https://twitter.com/jetpack/status/1208660292483178496 https://twitter.com/jetpack/status/1204004943830499329 https://twitter.com/jetpack/status/1206913307568828418
いかがでしたか?
新人アナでありながら探偵ナイトスクープという関西を代表する番組の秘書に選ばれた増田紗織アナ。
ナイトスクープはこれからもどんどん変化していくので、増田紗織アナらしさも出せるようになっていくと良いですね。
ナイトスクープでおなじみの存在になれば、他の出演番組ももっと増えていくかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。