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そのトクさんが所属する野球チーム「天晴」にて、衝撃的な飛距離を誇るのがモンスターサワダさんです。

 

120kgの巨体から飛び出すその打球は、およそ軟式野球とは思えませんよね。

 

ただ他のメンバーと比べると高校時代の話などもあまり出ないため、気になっている視聴者も多いです。

 

今回はそんなモンスターサワダさんの経歴について調べてみました。

 

【本名】澤田洋之(さわだ ひろゆき)

【生年】1985年

【体重】120kg

【高校】川越東高校(埼玉県)

【大学】城西大学(埼玉県)

天晴一の飛ばし屋!モンスターサワダ

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野球の魅力・奥深さなどを発信しつつ、草野球チーム「天晴」の試合についても随時動画を投稿してくれます。

 

トクサン自身が草野球のトッププレーヤーだからか、動画の内容もすごく濃いですよね。

 

登録者数は50万人目前となっており、今や最大手とも言うべきチャンネルです。

 

 

 

天晴メンバーも個性的ながらレベルの高い選手がそろっているのが特徴。

 

トクさんのように学生時代からトップで活躍していた人、反対に草野球で才能が開花した人、様々なメンバーが在籍しています。

 

そしてそんな天晴メンバーの中で、個人的に1番の衝撃を受けたのが、モンスターサワダさん。

 

120㎏の巨体から、軟式野球ではありえないレベルの打球を飛ばします。

 

動画内では推定150m弾も紹介されていましたね。

 

 

軽~く振っているように見えてもあの打球。

 

見る者の語彙力を奪います(笑)

 

手もめちゃくちゃ大きくて、たまに動画内でもクマみたいな扱いされていますよね。

 

ちなみにスパイクのサイズは30cmもあるそうです。

 

全部が規格外…まさにモンスターと呼ぶにふさわしい存在でしょう!

 

あのメジャーリーガーも、モンスターサワダさんとの対戦を熱望しているくらいです!

 

 

 

ミラクルを巻き起こしたモンスターサワダ

さてそんなサワダさんですが、天晴には2017年に加入しました。

 

ただトクサンやアニキとは2009年ごろから「EAST WEST」というチームで一緒に野球をしていたそうで。

 

 

天晴では主にファーストですが、当時は強肩強打のキャッチャーで、アニキとバッテリーを組んでいたとも言います。

 

しかもまだ85kgくらいのスリムな体形!今の120kgの巨体と同一人物とは思えません。

 

 

 

ですがそのパワーについては全く変わっていません。それを裏付けるのが、あのホームランですよね。

 

2010年、EAST WESTは「エアロックカップ」という大会で優勝を飾ったのですが、

 

優勝を決めたのは、サワダさんの一打でした。

 

 

この試合はEAST WEST先発のアニキと、RED HILL投手のハイレベルの投げ合いが繰り広げられました。

 

7イニング終わって0-0の同点。

 

7イニングで決着がつかない場合、サドンデスとなって、1アウト満塁の状況からイニングがスタートします。

 

サドンデス1イニング目、RED HILLは叩きつけた打球で1点を取りに来ました。

 

それでも何とか後続はしのぎ、EAST WESTの攻撃。

 

先頭が倒れて2アウトになるものの、ここで打席に入ったのがモンスターサワダさんです。

 

低めの変化球を一閃、打球は弾丸ライナーでそのままレフトへ。

 

低い弾道のまま、あっという間にフェンスを越えていきました。

 

逆転サヨナラ満塁優勝決定ホームラン

 

まるで2001年の北川かと言わんばかりのフレーズですが、それをとんでもない打球で決めてしまったのがサワダさんなのです。

 

 

 

モンスターサワダの高校や大学はどこ?

さてさてサワダさんは2年ほど前から天晴に所属していますが、他のメンバーに比べるとあまり高校時代の話なんかが少なかったりします。

 

動画内で語られたのは、

 

野球は小学2年生から始めた

当時からずっとキャッチャー

大学2年生の時にファーストや外野、ピッチャーも経験

実業団チーム(佐川急便)にはキャッチャーとして入団

 

くらいでしょうか?

 

具体的な高校や大学名ってあんまり出ていないんですよね。

 

 

そこでちょっと調べてみたのですが、、、

 

本名は澤田洋之(さわだ ひろゆき)さんというみたいです。

 

大会のメンバー表にはこの名前で登録されています。

 

 

そして高校は埼玉県の私立高校・川越東高校です!

 

「クーニンズ」に所属している中須健太郎選手が、自身の1つ後輩ということをインスタで公表していました。

 

 

 

川越東高校は甲子園に2度の出場歴がありますね(1931年春・1958年夏)

 

東北楽天ゴールデンイーグルスで活躍する高梨雄平選手が、同校初にして唯一のプロ野球選手となります。

 

サワダさんがいたころの戦績はというと、

 

2年生のとき(中須投手が3年生の年)は4回戦敗退、強豪の浦和学園に12-0と完敗でした。

 

そしてサワダさんが3年生の年も3回戦負け

 

甲子園には縁がなかったみたいです。

 

 

 

大学は同じく埼玉県の城西大学へと進学しました。

 

ただこちらについてはあまり情報がなく、、、

 

2006年の春季リーグで4打数2安打という成績しか残っていませんでした。

 

本人もキャッチャーからコンバートされたといっていましたし、あまり試合には出ていなかったのでしょうか?

 

ちなみに同大学では2年後輩に元ヤクルトの比屋根渉選手がいるので、何かしらの理由をつけて動画に出ないかなと期待しています。

 

 

その後は軟式の実業団チーム(佐川急便)でプレーし、EAST WESTでトクさんや兄貴と出会い、そして2017年に天晴に入団。

 

またEAST WESTから天晴に入るまでの間に、YBSという草野球チームで試合に出場していた記録もあります。

 

 

というのがサワダさんの経歴になります。

 

こうしてみると、サワダさんも草野球開花組なのかもしれません。

 

実際に天晴に入ってから打席での構えや考え方も変化してきて、さらに怖いバッターになっています。

 

モンスターの快進撃は、まだまだ止まることはないでしょう。

 

 

 

 

いかがでしたか?

軟式野球界、いや球界全体を見回しても驚異的な飛距離を誇るモンスターサワダさん。

 

あの飛距離はそれだけで再生数が稼げそうですよね(笑)

 

実際にロングティーやフリー打撃の動画を見ているだけでも面白いですから。

 

どんどん飛ばしてどんどん動画に映り込んでほしいです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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