「5時に夢中!」に出演中の上田まりえアナ。
しかし2019年2月18日より、体調不良による休養が続いています。
アナウンサーの休養というと、NHKの鈴木菜穂子アナが記憶に新しいですよね。
あの時は後に妊娠も発表されましたが、上田まりえアナもおめでたなのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
まずは上田まりえアナのプロフィールから
【生年月日】1986年9月29日
【血液型】A型
【身長】162cm
【出身地】鳥取県境港市
【出身校】専修大学文学部
【所属事務所】松竹芸能
局アナ時代は出番に恵まれなかった上田まりえ
上田まりえアナは2009年に専修大学から日本テレビへと入社しました。
2年目の2010年から「Oha!4 NEWS LIVE」に起用され、朝を彩るとともに、経験を積んでいきます。
ですがそこからはあまり出番に恵まれず…
「ヒルナンデス!」に起用された1つ後輩の水卜麻美アナとは対照的に、何年たっても自身の看板番組を作ることができず、もやもやとした日々を送っていました。
ですがそんなところに目を付けたのがマツコ・デラックスさんです。
局アナであり、恵まれたルックスを持ちながら、“地味”なキャラクターという上田まりえアナをすごく気に入り、「月曜から夜更かし」では積極的にVTR出演させていました。
上田まりえアナは2016年に日本テレビを退社するのですが、同年4月には「5時に夢中!」に起用されたのも、マツコ・デラックスさんのおかげでしょう。
上田まりえの休養理由は妊娠?
ですが上田まりえアナ、その5時に夢中!を2019年2月18日より休演しています。
どうも18日の放送中に体調を崩したみたいで、その後医師との相談のうえで番組出演は当面控えるそうです。
アナウンサーの休養といえば、NHKの鈴木菜穂子アナが記憶に新しいですよね。
メインキャスターを務めていたニュース7の休みが続き、視聴者を心配させていました。
その前にも、当時TBSだった吉田明世アナがサンデー・ジャポン出演中に具合が悪くなり、途中退席しています。
そしていずれの場合も、のちに妊娠していたことが発覚していましたよね。
上田まりえアナも、もしかすると妊娠しているのでは?と巷で話題になっています。
上田まりえアナは2017年2月に社会人野球トヨタ自動車の竹内大助さんとご結婚されています。
竹内大助さんが慶應義塾大学に在籍していたころから交際していて、3年目で1度破局したものの、復縁して結婚に至ったとのこと。
プロ野球選手ではなく、社会人野球の選手と結婚っていうのが、なんとも上田まりえアナらしいです。
そんな2人も結婚から2年たち、竹内大助さんも現役引退を発表しました。
これまでは上田まりえアナは東京、竹内大助さんは愛知県豊田市とそれぞれの場所で生活にしており、週末だけ上田まりえアナが豊田市に通うという生活を送っていたのですが、
ようやく2人そろっての生活ができるというわけですね。
(竹内大助さんは慶應義塾大学野球部の助監督を務めることになったそうです)
なので、このタイミングで妊娠が発覚しても全くおかしくはありません。
妊娠よりも過労が大きな理由か?
ですが現在の報道では、上田まりえアナは「過労」であるとしか公表されていません。
確かに5時に夢中のあれだけ濃いメンバーに囲まれていたら、疲れてしまうのもわかります(笑)
マツコ・デラックスさん、美保純さん、おおたわ史絵さん、岩井志麻子さん、中瀬ゆかりさんなどなど…
このメンバーの中でアシスタントをしつつも、時にはコメントも残さなければならないなんて…しかもそれを4年も続けていたわけですからすごいですよね。
そのうえ2018年はストイックに駆け抜けていました。
4月に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に合格すると、12月にはアスリートのマネジメント業を行う「ドゥ・ストレート株式会社」を設立します。
現在はBCリーグ・埼玉武蔵ヒートベアーズからメジャーリーグを目指す安河内駿介選手を直々にマネジメントしているようですね。
ですが「5時に夢中!」をはじめとしたタレント活動の傍らで、大学院に行き、さらにマネジメント業務も行い…
倒れるのも無理はないですよね。
妊娠の可能性もないわけではないと思いますが、それよりも“過労”の方が深刻な問題になっているのかもしれません。
上田まりえさん、大丈夫かなぁ。
— mach ଊଓ (@mach7b1) February 25, 2019
3月で5時夢卒業といっていたけれども
先週から体調不良で今日もお休み。
妊娠でもしたのかな?と思っていたんだけれども
精神的なやつかしら…上田まりえさん心配ですね。
— 川越のご隠居 (@sbcJNZ4jazrW9Cs) February 26, 2019
疲労の蓄積だとか。
充分休養をとって、また元気な
お姿を拝見させてください。
いかがでしたか?
2018年を猛烈なスピードで駆け抜けた上田まりえアナ。
ですがあまりにもハードなスケジュールをこなしていたため、とうとう体が限界を迎えてしまったようです。
いまはゆっくりと休養して、また落ち着いてから復帰してほしいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。