ABCテレビで素敵な笑顔を見せてくれる津田理帆アナウンサー。

 

夏の甲子園の中継では、スタンドをリポートしてくれる姿が印象的でした。

 

どうも野球には縁があるようで、あの阪神タイガース・藤浪晋太郎投手ともただならぬ関係なんだとか。

 

今回はそのあたりを詳しく調べてみました。

 

まずは津田理帆アナのプロフィールから

【生年月日】1994年8月16日

【血液型】A型

【出身】兵庫県伊丹市

【出身校】大阪桐蔭中学・高校

【出身大学】大阪大学外国語学部

 

テレビ朝日アナウンサーの津田理帆

津田理帆アナは2017年に大阪大学から朝日放送(ABC)へと入社しました。

 

大学2年生の時には今宮戎神社の福娘に選ばれた根っからの関西人。

 

 

愛嬌があって笑顔がとてもよく似合いますよね。

 

それでいて大阪大学出身という知的な1面もあって、まだまだたくさんの引き出しを持っていそうです。

 

 

そんな津田理帆アナは現在、「おはよう朝日です」「キャスト」に出演しています。

 

おは朝では毎週月曜・火曜日の「人気mono サキヨミEnter!」を担当。巷で話題になっているものを紹介していますね。

 

朝からすごくさわやかな気分になりますよね。

 

キャストでは木曜日に天気予報のアシスタントに加え、金曜日に「土日にGO!」というコーナーのリポーターを担当しています。

 

やっぱり関西の話題になっている場所を紹介するコーナーで、時には津田理帆アナが実際にアトラクションに挑戦したり、ファンなら必見ですよ。

 

 

大阪桐蔭高校出身!野球中継の華

ですが津田理帆アナといえば、やっぱり野球です。

 

2018年からはABCの阪神タイガース追っかけ番組「虎バン」のアシスタントに就任。

 

選手たちにインタビューしたり、オープン戦では始球式をさせてもらったこともありました。

 

 

 

 

 

そしてプロ野球以上に熱が入っているのが、高校野球です。

 

毎年甲子園の時期は、スタンドの様子をリポートしてくれます。

 

夏の大会では大阪府予選から駆り出されることも。

 

 

 

というのも津田理帆アナは大阪桐蔭高校出身だからですね。

 

特に津田理帆アナが2017年に入社してからの大阪桐蔭野球部は

 

2017年…春の選抜大会優勝 夏の選手権大会2回戦

2018年…春の選抜大会優勝 夏の選手権大会優勝

 

選抜大会2連覇、2018年春夏連覇達成と、完全に頂点を極めていました。

 

根尾昂選手・藤原恭大選手・柿木蓮選手・横河凱選手と4人もプロ入りしています。

 

母校がこれだけ活躍して、それをアナウンサーとしてリポートできるなんて、とても幸せなことなのかもしれません。

 

もちろん大阪桐蔭高校以外のレポートをすることもありますが、やはり母校は特別でしょうね!

 

甲子園は津田理帆アナにとっても聖地なのです。

 

阪神・藤浪晋太郎と同級生!

そしてこちらも入社当初から言われていたのですが、阪神タイガースの藤浪晋太郎投手と同級生なんですね。

 

だた、在学中は面識はなかったそうですが。

 

大阪桐蔭高校は府内でも有数の進学校で、津田理帆アナが在籍していたのは最もハイレベルなI類コース、

 

藤浪晋太郎選手たちが所属するスポーツコース(III類)とはほとんど接点はなかったといいます。

 

特に津田理帆アナのように中等部からの内部進学生は、III類や外部進学の生徒と校舎まで別になっていたそうで。

 

しかもI類は勉強漬けだったので、藤浪晋太郎投手が2012年に春夏連覇を達成した時も応援には行けなかったといいます。

 

(3年生は応援に行くことを学校から禁止されていた)

 

それでも野球部の活躍は津田理帆アナにとっても刺激になったみたいで、大阪大学に現役合格されています。

 

アナウンサーになったときも、藤浪晋太郎選手から受けた刺激を語っていましたね。

 

 

まだ虎バンで津田理帆アナと藤浪晋太郎投手のインタビューは実現していません

 

おそらく関係者たちも実現の機会を作ろうとしてくれていると思うのですが、、、

 

藤浪晋太郎選手がここ3年ほど成績不振が続いているので、まだそれどころではないのでしょうか。

 

2019年シーズン、藤浪晋太郎選手が完全復活となれば、真っ先に津田理帆アナにインタビューに行ってもらいたいですね。

 

 

 

いかがでしたか?

大阪桐蔭高校出身ということで、野球のレポートに駆り出されている津田理帆アナ。

 

しかも同級生に阪神タイガースのスター選手ということで、注目せざるを得ませんよね。

 

藤浪晋太郎選手にはぜひ復活してもらって、インタビューを実現させてほしいものです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。