これほどまでに視聴者に受け入れられないキスシーンがあったでしょうか。
モデルの蘭さんが安田大サーカスのクロちゃんと番組内の企画でキスを披露し、それが大炎上しているのです。
最近のクロちゃんは何をしても炎上するようになってきましたが、今回は蘭さんにも多数の批判が集まりました。
たしかに蘭さんがクロちゃんを利用して売名しているようにも見えましたからね。
今回はこの騒動についてまとめてみました。
まず蘭さんのプロフィールから
【生年月日】1995年10月28日
【血液型】O型
【身長】165cm
【スリーサイズ】75-57-81
【出身】神奈川県
蘭がモンスターハウスでクロちゃんと共演
騒動の発端となったのは『水曜日のダウンタウン』内の企画「モンスターハウス」です。
水曜日のダウンタウンといえば、今まで幾度となくクロちゃんの本性を暴いてきました。
特にツイッターで嘘ばかり言っていることが露呈した時は、大きな話題になりましたね。
これ以降クロちゃんも開きなおったのか、医療番組で出演した医師たちに悪態をついていたことも。
いろいろと、視聴者をドン引きさせています。
さて、そんなクロちゃんのさらなる本性を暴くべく始まったのがこの「モンスターハウス」のコーナーです。
クロちゃんを含めた男女6人が、1つ屋根の下で生活を共にします。言ってしまえば「テラスハウス」のパロディ企画ですね。
男性からはクロちゃんのほか、29歳大工シンガーの佐野健太さん、20歳の駆け出しタレントで現役大学生でもある山崎大雅さん、
女性からは24歳元レースクイーンの奈良歩実さん、21歳グラビアアイドルの莉音さん、そして23歳でモデルの蘭さんが出演しています。
蘭がクロちゃんとキスしたのは売名目的?
冒頭でも紹介した通り、クロちゃんとキスをしたのはモデルの蘭さんです。
11月14日に放送されたモンスターハウス第3話でのこと。
もともと蘭さんは山崎大雅さんにアプローチしていたのですが、山崎大雅さんは莉音さんの方に気持ちがいっているみたいでした。
そんな蘭さんを励ますべく、夜にクロちゃんと2人で飲むという展開になります。
少しずついい雰囲気になっていく中、蘭さんは「クロちゃんへの気持ちもないわけではない」と告白。
そしてクロちゃんから「手はつなげる?」と聞かれると、蘭さんもそれを受け入れます。
そして次の瞬間、2人の唇と唇が重なり…
スタジオからは大きな悲鳴が沸き上がりますが、そんなもの当然2人には聞こえせん。
2人はその後も2度のキスを披露。
そして蘭さんは満足したのか、自分の部屋へと返っていきました。
番組終了後、蘭さんのツイッター・インスタグラムには大きな批判が集まり、炎上騒ぎとなります。
売名行為やめろ
売名するにしても相手を選べ
見てられなかった
などなど。
たしかにこれまでTVへの出演はほとんどのなかった蘭さんが、たった1夜でここまで知名度を上げたのですから、名前を売るという目的なら大成功でしょう。
https://twitter.com/jetpack/status/1063066594442506240昨日の水曜日のダウンタウン、蘭ちゃん絶対売名行為だしクロちゃんはやばすぎwww
— あゆ (@amanon0908) November 15, 2018昨日のモンスターハウス見たけど
— 𝙰 𝚒 𝚞 ꙳ (@_50px) November 15, 2018
クロちゃんヤバいけど
蘭ちゃんもやばくない??
売名目的とお仕事だからだろうけど🙀💔
きもかった~(笑)
そしてクロちゃん側への批判もすさまじいものになりました。
実は蘭さんが部屋に帰った後もVTRは続いていまして…
1人になったクロちゃんは、蘭さんが座っていたソファの匂いを嗅いだり、口にしていたグラスをなめ回したりなど、ひどいシーンが放送されてしまったのです。
スタジオからは再び悲鳴が。
嫌悪感を抱いた視聴者も多く、クロちゃんのツイッターも大炎上となりました。
売名ではなく本当にキスしたかっただけ?
ただその一方で、売名行為じゃなくて本当に欲求を満たすためだけの行為だったのでは?という見方もあります。
山崎大雅さんに振り向いてもらえなかった分、半分勢い任せでああいった展開になったのかもしれません。
簡単に言えば誰でも良かったということですね。
それはそれでなかなかのヤバさだとは思いますが、、、
どっちにしても炎上は避けられなかったでしょう。
個人的に蘭さんはこれだけでは終わらず、今後も何かあるたびに炎上するような気がしています。
いかがでしたか?
クロちゃんとキスをしたことによって炎上騒ぎになってしまった蘭さん。
売名行為なのか、それとも単に欲求を満たしたかっただけなのでしょうか。
どちらにしても、蘭さんは今後もちょっとしたことで炎上騒ぎになりそうな気がします。
色々な意味で注目していきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。