横浜DeNAベイスターズの1番打者に定着した蝦名達夫選手。
8月は特に好調で、25試合中24試合で出塁を記録したほど。打率も2割後半まで上がってきました。
しかしそんな蝦名達夫選手、実はまだ個人応援歌がありません。ずっと汎用応援歌が使われています。
これはこれで良いのですが、これだけの活躍を見せているのですから早く個人応援歌を作ってあげてほしいというのも本音。
はたして蝦名達夫選手の応援歌は作られるのでしょうか?
【生年月日】1997年9月20日
【出身】青森県青森市
【身長/体重】185cm/88kg
【高校】青森県立青森商業高校
【大学】青森大学
ベイスターズの1番に定着した蝦名達夫
2025年シーズン、横浜DeNAベイスターズの1番打者といえば…
そう、蝦名達夫選手です。
1番打者に定着したのは8月15日ごろから。
チーム全体の打撃の調子も上向いてきましたが、それを牽引しているのは蝦名達夫選手と言っても過言ではありません。
2024年シーズンも1番打者に定着していた時期がありました。
開幕こそ2軍スタートだったものの、5月に1軍に昇格すると、そのまま6月まで1番センター(もしくはライト)に定着します。
打率も一時期は3割を大きく超えていました。
しかし6月に右ハムストリングの肉離れを発症して登録抹消となると、そのポジションには今度は梶原昂希選手が定着。
そしてそのままシーズンが終了、クライマックスシリーズ・日本シリーズにも梶原昂希選手が出場し続けました。
せっかく掴みかけたチャンスを逃したのみならず、後輩にその座を奪い取られる。
これほど悔しいことはそうそうないのではないでしょうか?
それでも2025年シーズンはオープン戦から好調で、その梶原昂希選手とそろって開幕スタメンをつかみ取ります。
が、開幕直後は打撃の調子が全く上がってきませんでした。
ライトの守備では好プレーも多かったのですが、いかんせん打てない。
開幕直後は打線が全体的に不調だったのもあって、スタメンから名前が外れる日も多くなってきました。
その後も打てたり打てなかったりが交互にやってくることがありましたが、夏ごろから調子を上げ一気にレギュラーに。
オールスター明けの後半戦だけを見れば、打率は3割、出塁率は4割にもなります。
四球も選べるので出塁率が高いのが良いですね。
このまま一気にレギュラーの座をつかみ取ってほしいです。
蝦名達夫の個人応援歌はできるのか?
さてそんな蝦名達夫選手ですが、これほどまでの活躍を見せているのに、実は個人応援歌がまだありません。
ずっと汎用応援歌が流れています。
確かにいい歌なんですけどね。
それゆけえーびーなー!
とはいえそろそろ蝦名達夫選手の個人応援歌が欲しい、作ってあげてと願うファンも少なくはありません。
むしろ何で個人応援歌がまだないんでしょうね?
一説には蝦名達夫選手が汎用応援歌を気に入っているからという話もありますが…
確かにこの応援歌 = 蝦名達夫選手というイメージもだんだん定着してきました。
ちなみにこの歌は大洋ホエールズ時代からある伝統的な応援歌だそうです。
なので球団を代表する選手に使ってほしいと願うファンもいらっしゃいます。
もしかすると、汎用応援歌から個人応援歌へ昇格しちゃうパターンもあるのかも。
それはそれで素晴らしいことですね!
はたして蝦名達夫選手の応援歌の行く末は!?
今日のベイスターズ。
— まことのド! (@AkGs2vR06P72921) August 29, 2025
蝦名と知野が汎用応援歌。
敵ながら、横浜大洋時代を思い出させてくれて、しみじみする(笑)。#ベイスターズ前に座ってた阪神ファンのお兄ちゃんが、
— まりこ⭐️ (@ryomatanbayashi) September 11, 2025
蝦名に応援歌作ったりーな、いっつも出てんのにな!って。ほらね。ほら、他球団ファンの方でも思ってるよ。
いかがでしたか?
これほどの活躍を見せながら、実はまだ個人応援歌が作成されていない蝦名達夫選手。
ですが汎用応援歌と言えど、その歌のイメージがだんだん強くなってきました。
個人応援歌が作成されるのか、それとも汎用応援歌が個人応援歌に昇格するのか。
今後の蝦名達夫選手の活躍とともに、応援歌の行く末にも注目が集まります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。