「○○すぎる～」という表現は数あれど、この人ほどこの言葉が似あう人にはそうそうお目にかかれません。

 

かわいすぎる首位打者

 

横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎選手。

 

球界屈指の巧打者であり、2023年はキャリア2度目の首位打者のタイトルも獲得しました。

 

そしてそんな宮崎敏郎選手、なぜか年々かわいく、愛くるしくなっていきます。

 

今回はそんな宮崎敏郎選手についてまとめてみました。

 

【生年月日】1988年12月12日

【出身】佐賀県唐津市

【高校】佐賀県立厳木(りゅうらぎ)高校

【大学】日本文理大学

【社会人】セガサミー

 

2度の首位打者を獲得した宮崎敏郎

2023年は2度目の首位打者を獲得したDeNAベイスターズの宮崎敏郎選手。

 

独特のフォームから、右へ左へ打ち分ける。難しい球だって何のその。相手バッテリーからすればたまったものではありません。

 

ミートが上手すぎて併殺打になってしまうのはご愛敬ということで。

 

そういえばNPB史上最遅、出場1075試合目でプロ初盗塁を記録したことも話題になりましたね。

 

 

ですがそれを差し引いても、やはり打撃での貢献度はすごい。

 

とにかく安定感が抜群で、規定打席に到達した7シーズンのうち6シーズンで3割を記録しています。

 

そしてそのうちの2回は首位打者にも輝いているのですから。

 

セリーグ屈指、いや、球界屈指の巧打者といっても過言ではありません。

 

宮崎敏郎がかわいすぎる

さてそんな宮崎敏郎選手、ファンからの人気も相当高いです。

 

バッティングでの人気もそうなのですが、あまり大きくない体格と丸っこい感じがとにかく愛らしいのです。

 

もともと端正な顔立ちですし、プロ入り当初は痩せていて細かったのですが、

 

愛らしさでいえば今の宮崎敏郎選手の方が断然上でしょう。

 

こんなにかわいい首位打者、見たことがない。

 

 

 

「ハマのプーさん」という相性が定着したのはラミレス監督時代から。

 

ラミレス監督というと日本語ペラペラ疑惑がありながら、公の場では毎回通訳を介して、自分の言葉が齟齬なく伝わるように配慮していた印象ですが、

 

そんなラミレス監督ですら宮崎敏郎選手のことは「プー・ミヤザキ」と紹介していたくらいです。

 

 

確かにちっちゃなクマみたいな感じですよねｗ

 

こんなにかわいいのに、めちゃめちゃ驚異的なバッターだっていうのも、クマっぽさがあります。

 

ベイスターズの試合がネットで配信された際、宮崎敏郎選手が守備でいいプレーをすると「鮭キャッチ」みたいなコメントが書かれたり。

 

ヒットやホームランを打った時には大量のハチミツ🍯が流れてきたり。

 

もはや宮崎敏郎選手がクマっぽいことは、全ファンの共通認識でもあります。

 

 

 

2021年オフに6年契約を結び、2023年シーズンで2年が経過しました。

 

その2シーズンとも途中離脱がありながらしっかりと3割を記録してくれて本当に頼もしい限りです。

 

＼横浜優勝／のためには不可欠な存在ですから、これからも頑張ってほしいですね。

 

https://twitter.com/jetpack/status/1704411466970108200

 

 

いかがでしたか？

ハマのプーさんの愛称に名前負けしない愛くるしさを持つ宮崎敏郎選手。

 

年齢的にはベテランの域に達してきましたが、技術に衰えは一切見られませんし、かわいさにいたっては今がピーク説があります。

 

なんとか宮崎敏郎選手が元気なうちに、優勝の夢を現実のものにしたいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。