こんな幕引き、だれが予想していたでしょうか。
AKB48メンバー随一の真面目キャラであり、みんなのキャプテンであった岡田奈々さんに熱愛報道が飛び出しました。
AKB48といえば恋愛事はご法度。それを岡田奈々さんが破ってしまうなんて…
そしてこの報道を受け、岡田奈々さんはグループからの卒業を発表しました。
本人なりのけじめなのかもしれませんが…
さらに熱愛報道から卒業発表まで、岡田奈々さんらしからぬ対応が続いており、そちらも波紋を呼んでいます。
詳しく見ていきましょう。
【名前】岡田奈々(おかだ なな)
【生年月日】1997年11月7日
【出身地】神奈川県
【血液型】A型
【身長】155cm
AKB48岡田奈々に熱愛報道
2022年11月19日、AKB48の岡田奈々さんの熱愛が報じられました。
報じたのは週刊文春。
お相手は舞台などで活躍する俳優の猪野広樹さんという方だそうです。
岡田奈々さんより5歳年上の男性、2人は6月に行われたミュージカル『「マギ」-迷宮組曲-』にて共演し、深い中になっていったとのこと。
しかも岡田奈々さんの父親を含め3人でマンションの内検をしていたところをスクープされてしまったみたいで。
これはもう結婚間近まで話が進んでいるということでしょうか?
いや~、それにしても恋愛禁止で知られるAKB48で、抜群のキャプテンシーを誇る岡田奈々さんが熱愛を報じられてしまうとは。
とにかく責任感が強く、その姿勢・その行動でグループを引っ張ってきた岡田奈々さん。
2017年からはSTU48の船長というポジションも与えられていました。
(STU48 は劇場が”船”であるため、キャプテンという立場は船長と表現された)
横山由依さんが総監督から身を引くことを発表した際には、時期総監督としても名前が挙がっていたほどです。
また恋愛が発覚したメンバーに対しては苦言を呈すような一幕もあるなど、グループを守る風紀委員的な一面も。
だからこそ、岡田奈々さんに熱愛が発覚したときのショックも大きかったのですが…
卒業発表までの対応に違和感?あまりにも不誠実な文章
この報道を受け、11月23日、岡田奈々さんはAKB48からの卒業を発表しました。
やはり岡田奈々さんなりに“けじめ”をつけるための卒業とのことです。
ですが卒業発表までの対応があまり良くなかったですよね・・・
熱愛が報道された直後、岡田奈々さんはファンメールでこのような文章をつづっていました。
“AKBに恋愛禁止というルールは無いとはいえ”
3行目からまさかこんな言葉が飛び出すとは。
まるで自分を正当化しているようにも見えますし、なんなら少し開き直っているようすら思えます。
もしこの言葉が本心であるのなら、これまでのことはいったい何だったのでしょうか?
そして総監督の向井地美音さんからもこのような発表が出てきました。
— 向井地 美音 (@mionnn_48) November 20, 2022
これグループの中でも認識がバラバラなのでは?
私たちがゆるぎない絶対のルールだと思っていたものは、実はすごく曖昧なものだったみたいです。
対応に不信感を感じるファンが続出
熱愛報道が出てしまったものは仕方がないと思います。
けじめとして卒業を選ぶのも、岡田奈々さんの中ではそれが最善という判断だったのでしょう。
でもそこに至るまでの対応は、ちょっと誠実さに欠けているような気もします。余計に不信感が増してしまいますよね。
ましてやグループ1の真面目キャラと評される岡田奈々さんですから。
文章に余計な情報が多すぎた印象です。
ファンが望むアイドル・岡田奈々の姿を、1番分かっているのは岡田奈々さん自身だと思っていたのですが…
今後の動向にも注目してきましょう。
https://twitter.com/jetpack/status/1595357312587157504岡田奈々の謝罪と卒業発表の文章読んだけど、「スタッフから卒業の必要はないと言われた」が炎上案件かどうかより、「自分の過去の発言を覆してまで付き合ってるあの男とはどの程度真剣なのか」について全く言及してないのが不誠実だなと思った。ファンはそこを知りたくないのかもしれないけど
— リヨン侍 🇫🇷⭐️⭐️TOUCHE À TOUT, PAS UN MÂITRE (@lyonsamurai) November 23, 2022
いかがでしたか?
グループの風紀委員のような立場でありながら、熱愛が発覚してしまった岡田奈々さん。
しかも発覚したとたんに手のひらを反すように恋愛禁止ではないことを強調したり。
対応に岡田奈々さんらしさが全く感じられません。
この感じだと、いざ結婚となった時も、誰も祝福できなくなってしまいます。
はたしてこれから、ファンが納得するような対応が待っているのでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。