数々のドラマ・CMで活躍する吉岡里帆さん。

 

あざとい”イメージを持たれながらも、むしろそれを前面に押し出す胆力こそが、ここまでの活躍を支えているのでしょうか?

 

そんな吉岡里帆さん、最近ではCMで関西弁まで披露するようになりました。

 

もともと京都出身で関西にはゆかりのある吉岡里帆さんですが、改めて関西弁を使うところを見ると、やっぱりかわいいな~と思わされてしまいます。

 

今回は吉岡里帆さんの関西弁についてまとめてみました。

 

・吉岡里帆のプロフィール

【名前】吉岡里帆(よしおか りほ)

【生年月日】1993年1月15日

【出身】京都府京都市

【血液型】B型

【身長】158cm

【高校】京都府立嵯峨野高校

【大学】京都橘大学

【所属事務所】A-team(エー・チーム)

ドラマ・映画・CMで大活躍の吉岡里帆

様々なドラマ・CMで活躍されている吉岡里帆さんですが、その代表作はやはり「どん兵衛」のCMではないでしょうか?

 

部屋の住人である星野源さんと、「どんぎつね」に扮する吉岡里帆さんとのやり取り。

 

なんだかいろいろな感情が渦巻いてくるCMでした。

 

 

2022年5月に日清食品のYouTubeチャンネルからCM動画が削除されたときは、惜しむ声もたくさん上がりましたよね。

 

もともと契約満了による対応だったみたいですが、まるでどんぎつねさんが本当にどこかへ消えてしまったかのような感覚に陥ってしまった人も多かったみたいです。

 

 

 

ですがどんぎつねさんと入れ替わるように始まったのが、大阪ガスのCM。

 

大阪ガスのCMでは2022年3月より吉岡里帆さんが起用されています。

 

チョコレートプラネットの松尾駿さんと夫婦という設定で、こちらは日常的なシーンが多く撮影されていますね。

 

 

いかにも家着っぽい服装なのに、あれだけかわいくなる吉岡里帆さん、さすがっす。

 

そして何よりも吉岡里帆さんの関西弁、すごくいいですよね!

 

ご出身は京都ですし関西弁には違和感がないのですが、吉岡里帆さんの関西弁がここまで破壊力のあるものだったとは…

 

吉岡里帆は関西弁を封印している?

吉岡里帆さんの関西弁は、以前からテレビなどで披露されていました。

 

2022年5月22日放送の「あしたの内村」では、目薬を差すときに「首いわしそうになる」なんて言ったり。

 

 

ドラマや映画の伴線で関西ローカル番組のインタビューを受けたときも、いつも関西弁でご挨拶してくれます。

 

でもそういった関西弁って、どこか“わざとらしさ”を感じてしまうんですよね~。

 

「首をいわす」なんて日常的に使ってる人、あまり見たことがありません(笑)

 

やっぱりナチュラルな関西弁をしゃべる吉岡里帆さんが見てみたいな~

 

 

ただ本人としては、極力関西弁が出ないように抑えているような印象もあります。

 

関西弁をしゃべるときは、あくまでそれを求められた時だけで。

 

普段は関西弁が出ないように気を付けているような節があるんですよね。

 

例えば「よ~いドン」のロケにゲスト出演した時は、円広志さんにつられて関西弁が出そうになりながらも、最後まで標準語でしゃべっていました。

 

明石家さんまさんや笑福亭鶴瓶さんと共演した時は、関西弁が出そうになるので気を付けていると語っていたことも。

 

確かに2017年時点では、「仕事中は標準語しかしゃべってはいけないという規則がある」なんて話もありましたが。

 

でもやっぱり自然と出た関西弁が聞きたいな~

 

 

 

いかがでしたか?

関西弁にあまりもの破壊力のある吉岡里帆さん。

 

とはいえ、関西弁は普段は封印指示が出ているのが惜しいところ。

 

吉岡里帆さんの関西弁なら、絶対に下品にはならないし、イメージが壊れることもないでしょうから。

 

もっともっと聞いていたいですよね~

 

今後、関西弁が全面解禁となることはあるのででしょうか?

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。