NPB最強打者の1人、オリックスバファローズの吉田正尚選手。

 

3年連続の首位打者に向けて猛打爆発に期待がかかります。

 

さてそんな吉田正尚選手、声優の鈴木崚汰さんに似ているという声があります。

 

鈴木崚汰さんといえば、ここ数年で徐々に知名度を上げてきている存在。

 

どれくらい似ているのか、詳しく見ていきましょう。

 

・吉田正尚のプロフィール

【名前】吉田正尚(よしだまさたか)

【生年月日】1993年7月15日

【身長/体重】173cm/85kg

【出身】福井県福井市

【高校】敦賀気比高校

【大学】青山学院大学

 

 

・鈴木崚汰のプロフィール

【名前】鈴木崚汰(すずきりょうた)

【生年月日】1998年12月22日

【出身】愛知県名古屋市

【血液型】O型

【愛称】す

 

日本屈指の打者・吉田正尚

オリックスバファローズ史上最強、2年連続首位打者に輝いている吉田正尚選手。

 

あれだけのフルスイングをしながらも高い打率を維持していて、しかも三振も少ない。

 

バッターとしての完成度は今のNPBではトップクラスなのではないでしょうか?

 

その打棒はルーキーイヤーから高いものを見せており、当時はオリックスの数少ない希望の星でしたね。

 

ただスイングに体が耐えられなかったのか、入団から2年ほどはシーズンの半分しか試合に出られませんでした。

 

しかしそこからトレーニングを重ね、3年目には初の規定打席到達。

 

そこから4年連続で3割に到達(いずれの年も.320以上)し、2020年・2021年と2年連続の首位打者に輝いています。

 

特に2021年シーズンは東京オリンピック代表に選ばれ、金メダル獲得に大きく貢献。

 

ペナントレースでもオリックスバファローズとして初のパリーグ制覇も達成しました。

 

声優界屈指のいじられキャラ・鈴木崚汰

さてそんな吉田正尚選手に似ているのでは?と言われている声優がいます。

 

VIMS所属、鈴木崚汰さん。

 

「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」にて石上優役で大躍進をはたした声優です。

 

愛称はかぐや様のラジオ内のコーナーで決まった「

 

鈴木崚汰さんはリスナーからもいじり倒されていて、コーナーの初回から「お前なんか“す”で十分だ」ということで「す」で定着しました。

 

とは言いつつもアニメ「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」では初の主演を射止めるなど、声優として着実にステップアップしています。

 

吉田正尚と鈴木崚汰は似ている?

さてそんな鈴木崚汰さん、吉田正尚さんと似ているのです。

 

顔も似ていますが、何より2人とも筋肉に目覚めているという共通点があります。

 

 

吉田正尚選手はプロ入り後から何度も腰のケガに泣かされていましたが、積極的に体幹トレーニングを取り入れ、スイングに負けない体づくりに励みました。

 

もともとベンチプレスなどは高校・大学時代から取り入れていたそうですが、プロ入り後は“ケガしない体づくり”のための筋トレを重視してみたいです。

 

いまや筋肉は吉田正尚選手のシンボルのような存在になっており、ダンベルが応援グッズになってしまうほど。

 

吉田正尚選手の打席になると、観客席には多数のダンベルが現れます。

 

 

そして声優の鈴木崚汰さんも、学生時代からスポーツマンだった影響かあるいはキャラづくりの一環か筋トレに励んでいる模様。

 

趣味:自重トレーニング

特技:片手腕立て伏せ

 

というとても声優のプロフィールとは思えない文字が並びます。

 

同じく筋肉声優としておなじみの駒田航さんが惚れ惚れするほどの筋肉をお持ちだそう。

 

 

 

顔も似ていて、なおかつ筋肉キャラも同じ。

 

もはや鈴木崚汰さんは「声優界の吉田正尚」といっても過言ではないのでは?

 

後は吉田正尚選手に負けないくらいに実績を作ってもらって、いつの日か2人の筋肉が邂逅する瞬間に期待しましょう。

 

 

https://twitter.com/jetpack/status/1505547778876866560

 

 

いかがでしたか?

顔が似ていて、なおかつ筋肉キャラとして躍動している吉田正尚選手、鈴木崚汰さんのお二人。

 

業界は違えどここまで似ているんですから、いつの日か共演ということになってほしいですよね。

 

吉田正尚選手と並んだ鈴木崚汰さんを見ると、もしかすると鈴木崚汰さんの筋肉がただの飾りに見えてしまうかも(笑)

 

2人が共演した世界で、圧倒的にいじられる鈴木崚汰さんも見てみたいものです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。