可愛すぎる女流棋士としておなじみの香川愛生さん。

 

将棋界のまゆゆと呼ばれているだけあって、注目度は抜群です。

 

最近では将棋のアニメが放送されたということで、そのコスプレも披露していました。

 

ですが昔の写真と今が違い過ぎて、整形疑惑が出ることもあるのですが、真相はどうなのでしょう。

 

詳しく見ていきましょう。

 

まずは香川愛生さんのプロフィールから

 

【名前】香川愛生(かがわ まなお)

【生年月日】1993年4月16日

【出身地】東京都調布市

【出身大学】立命館大学

【段位】女流三段

 

ネットでも大人気の女流棋士・香川愛生

香川愛生さんは現在女流三段の棋士として活動しています。

 

昔から天才と称されるほどの実力を持っていて、2008年には15歳ながら女流2級としてプロ入りしました。

 

これは当時の最年少記録。

 

その後も学校に通いながら棋士として活動し、2013年8月には女流二段に昇格。

 

同年10月には当時女流五冠だった里見香奈さんとの3番勝負を制し、女流三段に昇格するとともに女流王将のタイトルも獲得。

 

輝かしい実績を数々と打ち立てたました。

 

そしてニコニコ生放送の将棋放送で解説を務めることも多く、インターネット配信でもおなじみの存在になりましたね。

 

もともと本人もゲームやアニメ好きということもあって、ネットの世界が肌に合っていたのでしょうか。

 

可愛らしいルックスも相まって、あっという間に視聴者からの人気を博していきました。

 

 

今ではファミ通のYouTubeチャンネルで将棋とは関係のない普通のゲーム実況を配信することもあります。

 

コスプレがかわいいと話題に

そんな香川愛生さん、コスプレがかわいい話題になっていましたね。

 

この年は冬アニメとして「りゅうおうのおしごと！」という、将棋アニメが放送されていました。

 

香川愛生さんがコスプレをしたのは、そのりゅうおうのおしごと！のツンデレ姉弟子こと空銀子。

 

 

主人公・九頭竜八一の姉弟子で、中学生ながら女流二冠という、香川愛生さんに負けず劣らずの才能を持っています。

 

 

ちなみにりゅうおうのおしごと！では総作画監督の矢野茜さんもコスプレイヤーでして、

 

ヒロインの雛鶴あいのコスプレを披露し、冬のコミックマーケットではとうとう2人での写真もアップされていました。

 

 

 

 

それにしても香川愛生さんのコスプレ、美しいですね。

 

りゅうおうのおしごと！の関係者をはじめとして、ファンからは好意的な意見が多数届いていたとのこと。

 

ちなみにコスプレ自体もそれ以前から頻繁に披露していて

 

 

メイドのコスプレや

 

 

 

ダンガンロンパのコスプレ

 

 

 

2019年もすでにFate/Grand Orderのコスプレを披露しています。

 

 

 

 

芸能人の方がアニメのコスプレすると、

 

アニメのことを知らないのにコスプレするな

全然アニメの世界を理解できていない、わかっていない

勘違い・痛すぎる、こんなのコスプレじゃない

キャラを汚すな

 

などと辛辣な意見が殺到することも珍しくはないのですが、香川愛生さんに関しては、そういった批判は見られませんでした。

 

やはりインターネット上での支持率の高さは香川愛生さんの強みになっているみたいです。

 

 

昔と今が違い過ぎる？整形疑惑が浮上

そんな香川愛生さん、昔と今とで顔が違いすぎると話題になることもあります。

 

まず今の香川愛生さんを見てみると、やっぱり美人です。

 

 

 

 

ですがプロになったばかりのころ(15歳)の香川愛生さんは

 

 

メガネでショートカット。

 

ボーイッシュというか、芋っぽいというか…

 

今の香川愛生さんと並べてみても、よ～く見なければ同一人物とわかりませんよね。

 

 

でもこれだけで整形というのは早計です。

 

ここから高校生になると大変身しちゃいます。

 

まずメガネからコンタクトに変えて、

 

 

 

さらに髪を伸ばし始めると、

 

 

 

あら不思議！一気に女性らしくなりました！

 

この辺りからメイクも覚えはじめたのではないでしょうか？

 

 

こうしてみると整形疑惑なんて嘘ってはっきりわかりますよね。

 

もともとの素材がすごかったんですね。

 

さすが可愛すぎる女流棋士といわれるだけありました。

 

 

 

いかがでしたか？

女流棋士なのにコスプレや整形が話題になる香川愛生さん。

 

ですがもともとの素材がよかっただけで、整形なんて1つもしていないことがわかりました。

 

これからも本職の将棋はもちろんのこと、クオリティの高いコスプレにも期待です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。