大人気声優の花澤香菜さん。

 

10年くらい前からほぼ毎シーズン、何かしらのアニメで主要キャラクターを演じています。

 

仕事1つ取るのも難しいといわれるこの声優業界で、過労になるんじゃないかと心配されたこともあるほど。

 

間違いなく、人気・実力ともにトップクラスです。

 

ですがそんな花澤香菜さんだからこそ、結婚のタイミングが少し難しいのではないでしょうか。

 

現在同じ声優である小野賢章さんと熱愛中といわれていますが、結婚はいつになることやら。

 

まずは花澤香菜さんのプロフィールから

【生年月日】1989年2月25日

【血液型】AB型

【身長】156.7cm

【出身地】東京都

 

常にアニメに出演している大人気声優

花澤香菜さんはもともと子役として活躍していたので、芸歴はかなり長め。

 

やっぱりさんま大先生」では明石家さんまさんと共演していました。

 

この辺りは悠木碧さんと似ていますね。

 

14歳の時にアニメ「LAST EXILE」で声優に初挑戦すると、そして17歳の時には「ゼーガペイン」でヒロインであるカミナギ・リョーコを務めました。

 

声優経験がほとんどないにもかかわらず主要キャラを務め、これをきっかけに声優の面白さに惹かれていったそうです。

 

そして高校卒業とともに声優事務所「大沢事務所」へ入所。大学に通いながら声優としての仕事をこなしていました。

 

以降たくさんの作品に出演していて、もはやどれが代表作なのかわかりません。

 

ちなみに私は「化物語」の千石撫子をきっかけに花澤香菜さんを知りました。最近では「はたらく細胞」も話題になりましたね。

 

声優・小野賢章と同棲中

そんな数年前から人気絶頂が続く花澤香菜さんですが、2017年ごろに小野賢章さんとの熱愛が報じられてしまいました。

 

ここで小野賢章さんのプロフィールを紹介しましょう

【生年月日】1989年10月5日

【血液型】A型

【身長】170 cm

【出身地】福岡県

 

小野賢章さんといえば映画「ハリー・ポッター」シリーズで、主人公のハリーの吹き替えを担当した声優としておなじみですね。

 

彼もまたかつては子役として活躍していて、小学5年生のときから3年間、劇団四季のミュージカル「ライオン・キング」にも出演した経験もあります。

 

ハリー・ポッターシリーズも小学6年生の時から10年間務めていたそうです。

 

アニメだと「黒子のバスケ」の主人公・黒子テツヤ役が1番の代表作でしょうか。

 

 

2人ともまだまだ若いですが十分な実績を持つ大物声優といっても過言ではありません。

 

それに学年こそ1つ違いますが、同じ89年生まれ。何かと気が合うところがあったのでしょう。

 

 

さて2人の熱愛は2017年の2月ごろに週刊文春によって報じられました。

 

 

 

この報道を受けて、2人とも交際を認める旨の声明を出しています。

 

また2人はすでに同棲しているとも報じられていました。となると、結婚秒読みの段階だったのでしょうか。

 

トップ声優ゆえの苦悩

しかし2人とも人気声優であるがゆえ、結婚のタイミングは非常に難しくなるでしょう。

 

同じく人気声優である阿澄佳奈さんが結婚されたとき、ネットには阿鼻叫喚があふれていました。

 

秀逸な数々のコピペが生まれたほどです。

 

 

 

また男性声優でも宮野真守さんの結婚が発表されたときには相当ネットが荒れていました。

 

 

 

やはりアニメとネットは切り離せないものですから、人気声優ほど荒れやすいですね。

 

いまでは結婚の事実を隠して活動を続けている声優さんもいるほどです。

 

この2人はすでに熱愛が公になっているため、結婚が発表されてもここまで炎上することはないかと思いますが…。

 

それでも過去にこういったことがあった以上、発表のタイミングは慎重にならざるを得ませんね。

 

それに公になってしまっているがゆえに、結婚しても事実を隠したままにするのは筋が通りませんから。

 

いったい2人の結婚はいつになるのか、そしてネットではどのような反応が見られるのか。

 

期待していきましょう。

 

https://twitter.com/jetpack/status/915180382965731328 https://twitter.com/jetpack/status/1032172150520610817

 

 

いかがでしたか?

声優では異例となる週刊誌での熱愛が報じられた花澤香菜さん。

 

それだけ世間は彼女たちの行く末に注目しています。

 

結婚およびその公表のタイミングはいつ頃になるのか、注目してきたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。