「逃げ恥」で一気にブレイクした星野源さんは現在も高い人気を保ち、ライブチケットは依然プレミア状態が続いています。しかし、テレビやライブを見た人から「あんまり上手くない」との評価が。今回はその信憑性や理由について考えていきたいと思います。

 

星野源さんのプロフィール

 

 

【生年月日】1981年1月28日

【出身地】埼玉県

【身長】168cm

【血液型】AB型

 

 

星野源さんはミュージシャンや俳優としてだけではなくエッセイやコラムも書く文筆家としての活動もあります。

さらにユーモアも兼ね備えるというなかなかマルチな才能な持ち主です。

逆に「何ができないのか」と思うほどです。

 

 

星野源さんの楽曲について

 

星野源さんの代表的な曲は本人の作詞作曲です。

自分の作った曲は本来なら歌いやすいはずなのですが、なぜ「歌がヘタ」と言われるのでしょうか。

 

https://twitter.com/jetpack/status/935483696802496512
https://twitter.com/jetpack/status/947461674843308032

 

2012年に大病を患ったのが原因かも調べましたが、くも膜下出血との診断でしたので、歌に影響する難聴等ではありません。

その後再手術もしているようで、体調面では万全とは言えないかもしれませんが、歌がヘタと言われる主な原因とは考えにくいですね。

 

CDを聞くと歌は上手なように思いますが、きっちりとレコーディングをすればライブでの生歌が上手いか下手かはわからないので、ライブ音源を中心に見ていきます。

 

 

歌の実力を早速検証

CDでの声とライブの声は若干違うようには感じますが、何曲も歌い続けるライブとレコーディングではコンディションが全然違うので想定できる範囲内だと思います。

音程もそこまで外していない。しかしテレビでのライブを見ると、個人的には音程が怪しい時が多いように感じました。

 

ライブ会場とスタジオがそんなに違う環境だとは思わないのですが、何か理由があるのでしょうか。

 

ここで改めて思ったのが、星野源さんの曲って難しい曲が多いですね。

自分で作曲したと言っても歌の難易度は高めなので歌うのは難しいでしょう。ここはひとつの検証ポイントとなります。

また、調べていくと、元々は楽器(ギター・マリンバ)が専門で、ボーカリストではないんですね。

声質が特徴的で良い印象があるので、シンガソングライターが本職だと思ってました。

現在ではシンガソングライターと言ってもおかしくないですが、ここもひとつの検証ポイントですね。

また声帯は強くないように見受けられるので、あまり激しい使い方は向いていない可能性もあります。

 

 

星野源さんの魅力について

星野源さんに優しく誠実なイメージを持っている人は多いかと思いますが、ゲーム好きであったり下ネタも好きだったりする側面があります。

そいういう部分をふまえると、星野源さんはそもそも「完璧」を求められるキャラクターではないと思いますね。

 

強烈に惹きつけられるというよりも「程よく癒される」のが星野源さんの魅力ではないでしょうか。

なので、歌は専門ではないにしても聞きづらい事はなく「程よい」感じなのが合っていると思います。

 

 

まとめ

星野源さんが「歌がヘタ」と言われる事について改めてまとめましょう。

 

  1. 歌は元々の本職ではない。
  2. 曲自体が難しいものが多い。
  3. 声帯はそんなに強くないかも。
  4. 完璧さを体現するキャラではない。

 

といったところが原因で歌唱力の評価が分かれていると思います。

 

今回は星野源さんの生歌での歌唱力について調べてみました。

病気などが原因ではなさそうなのでホッとしています。

 

これからも星野源さんの活躍を楽しみにしていきましょう。

 

お読みいただき、ありがとうございました。