テレビ朝日の人気コーナーだった『日曜洋画劇場』が完全打ち切りと報道されてしまいましたね。
「そうなってしまった理由はなんなのでしょうか?」
日曜洋画劇場について、お話していこうと思います。
日曜洋画劇場の打ち切り
日曜洋画劇場の打ち切りは2017年3月末。
1967年から放送が開始し、半世紀も続いた長寿番組だったのですね。
日曜洋画劇場が終わった後は『サンデーステーション』という情報番組に切り替えるという方針だと報じていました。
ネットで悲しみの声も多く
土曜ワイド、日曜洋画劇場と週末の楽しみがどっちも無くなるとか
— フッシー@シミュレーションゲーマー狼犬 (@fussie4523) 2017年3月7日
ツイッターでは、このような投稿がされていますね。
打ち切りの理由は?
では、日曜洋画劇場が打ち切りとなってしまう理由はなんなのでしょうか??
まー、一言でいうと『需要がなくなった。』ということになるのですね。
長年愛されてきた番組ですが、実は2012年頃から少しずつ終わりに近づく予兆をみせていました。
というのも、その頃からバラエティー番組・スポーツ番組・スペシャルドラマなどに切り替えていたのですね…
4年前である2013年には“不定期番組“とリニューアルをされていました(゜Д゜)
そして、視聴率も低迷し今回で完全に打ち切りと…
まー、“日曜洋画劇場<情報番組“の方が需要があると考えたのでしょう。
なぜ視聴率が下がったのか?
では、半世紀も続いた日曜洋画劇場が、何故今になって視聴率が大きく下がってしまったのか?
僕の予想ではありますが理由は2つ。
- インターネット
- 格安DVD
だと思います。
インターネット
一昔前まで、いまのように当たり前にインターネットが使える時代ではなかったですよね。。。
『フールー』や『ユーチューブ』などのサービスもなく、動画をみることはできませんでしたよね。
ですが、今では月額の料金さえ支払えばいつでも視聴することが可能です。
なので、わざわざ日曜洋画劇場を観なくてよくなったということです…
格安DVD
また、昔からレンタルビデオというお店はあったのですが、少しお高かった気がします^^;
今では、ツタヤでもゲオでも100円出せば、ほどんどの作品をレンタルすることができますもんね。。。
その2つの理由で、日曜洋画劇場の需要がなくなってしまったと、、、
あくまで僕の予想ですが^^
これからどんどん、視聴者にとって便利な商品が開発され、テレビ業界は厳しくなっていくかも知れませんね(´・ω・)
まとめ
いかがでしたか?
今回は、
- 日曜洋画劇場の打ち切り
- 打ち切りの理由は?
- なぜ視聴率が下がったのか?
ついてまとめました。
最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。