9月10日に全国で上映開始される映画【四月は君の嘘】で採用されている主題歌・いきものかがりが歌う曲名”ラストシーン”が話題を集めていますね!
その四月は君の嘘の主題歌となった”ラストシーン”の歌詞や意味を紹介したいと思います!
また、映画の予告や、あらすじも紹介したいと思いました!
今回は、
・映画【四月は君の嘘】あらすじ
・主題歌”ラストシーン”の歌詞や意味
ついて調べました。
映画【四月は君の嘘】あらすじ
公開日:2016年9月10日
主演:山崎賢人(有馬公正)・広瀬すず(宮園かをり)
天才ピアニストの有馬公正が、母親が居なくなった事がきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなる。
そんな中、友人の紹介でヴァイオリニストの宮園かをりと出会い、『ピアノ』はもうやらない。と決めていた公正の気持ちが変わっていき、かをりと伴走者になり共に演奏を奏でますね!
そんな中、かをりは公正にたった一つ嘘をつきます。そんな甘酸っぱい青春感動物語ですね!
こちらが予告動画です(^ω^)
主題歌の曲名はラストシーン
四月は君の嘘の主題歌となった、いきものがかりの”ラストシーン”。
その曲が、早くも若者を中心に話題に起こしていますね!そんな話題の主題歌の歌詞や意味を紹介したいと思います!
歌詞
涙がとまらないよ 君に会いたくなる
春のひかりがほら あの日と同じみたいだ
ねぇ さよならをもう伝えなくちゃ
君だけがいない 今を生きてく手を離してしまうんだ 「早く行こう」って君は
僕のこと 困らせて はしゃいで駆け出す
いつも追いかけるだけで 君の背中ばかり見ていた
隠してた 涙も知らずに「わたしは幸せだったよ」
風のように消えてしまう声に慌てて
僕は君の名前を呼んだ
振り返ったその笑顔は
悲しいくらい綺麗だったんだよ春のなかで
涙がとまらないよ ずっととなりにいた
優しいそのぬくもり 手のひらに残っているんだよ
ねぇ そこに君はもういないんだと
わかっているのに なんども呼んでしまう想いをつなぐために その手を握っていたのに
いつも君の声は 切なく揺れていたんだ
言葉にできなかった ぜんぶがほら
僕のなかにある 今を生きてく「どうしてそんな顔で 立ち止まっているの」
君ならば そんなふうに 怒って言うかな
ぶつかり傷つくたびに くじけてしまいそうさ
でも僕は“これから”を生きなきゃいけないかなわぬこともあったんだ
やりきれない悔しさをいくつも越えたよ
この街もずいぶん 変わってしまった
ふたり歩いた道で 今はひとり空を見上げる春のなかで
涙がこぼれないように 君を思い出すけど
いつも笑ってるんだ 少しずるくないかなぁ
ねぇ 僕はあの日から強くなった
そうでもないかな 風が笑った さよなら愛しさを忘れない
涙がとまらないよ もう君に会えないんだね
一緒にすごした日が 遠いひかりになっていく
ねぇ それでも僕は行かなくちゃ
君がいなくとも 明日をみつめていく涙がとまらないよ ずっと好きだったんだ
なんど春が来ても ぜんぶ忘れないから
ねぇ さよならをもう伝えるよ
君だけがいない 今を生きてく
意味
涙がとまらないよ 君に会いたくなる
春のひかりがほら あの日と同じみたいだ
ねぇ さよならをもう伝えなくちゃ
君だけがいない 今を生きてく「わたしは幸せだったよ」
風のように消えてしまう声に慌てて
僕は君の名前を呼んだこの街もずいぶん 変わってしまった
ふたり歩いた道で 今はひとり空を見上げるねぇ 僕はあの日から強くなった
そうでもないかな 風が笑った さよなら涙がとまらないよ ずっと好きだったんだ
なんど春が来ても ぜんぶ忘れないから
ねぇ さよならをもう伝えるよ
君だけがいない 今を生きてく
”ラストシーン”の歌詞は、凄い良い恋愛系の歌詞になっていますよね!
特に女子の方は共感出来る様な歌詞になっているんじゃないでしょうか(^ω^)
そして、歌詞に中で赤文字にピックアップしたところを見ると歌詞の意味が少し見えてきますよね!
私の個人的に”ラストシーン”に歌詞の意味を解釈しますと、『今はもう彼は居ないけどこの先も貴方を忘れない』このような感じではないでしょうか。
歌詞を見ていると、カップルが別れたような歌詞ではないですよね。もっと切ないような内容です。
四月は君の嘘のストーリーと非常にマッチしていて映像と音楽のコラボネーションが非常に良さそうですよね!
でも、作品を見ている時に、このような歌詞の曲が流れると切なくて涙が止まらないでしょうね・・・泣
最後に、いきものがかりの”ラストシーン”PVをどうぞ!
本文まとめ
いかがでしたか?
今回は、【映画・四月は君の嘘】の、
映画の歌詞や意味!曲名はラストシーン!
ついてまとめました。
ストーリー・役者・音楽と全てが完璧な四月は君の嘘を見に行くしかないですね!
9月10日は非常に楽しみです(●´∀`)
最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。