「負けるという選択肢はない」
という発言が話題になった山本由伸選手。
元々は「何としても負けるわけにはいかない」という発言だったのですが、
それが「Loosing isn’t an option」と訳され、そして冒頭の発言になったと。
しかし山本由伸選手、実はオリックス時代からこういった発言は残していました。
しかも味方相手に辛辣な発言をしていたことも?
いったい、何を言ったのでしょうか?
ワールドシリーズで発言が話題になった山本由伸
オリックス・バファローズの大エースにして、現在はロサンゼルス・ドジャースに所属する山本由伸選手。
2025年シーズンはワールドシリーズMVPと最高の活躍を見せてくれました。
そしてこんな発言も話題になりましたよね。
「負けるという選択肢はない」
ドジャース公式がSNSにアップした動画の中で、山本由伸選手が「何としても負けるわけにはいかない」と発言したのですが
これが「Loosing isn’t an option(負けるという選択肢はない)」と翻訳され、それが広まっていったものです。
そしてここから、
「ブルペンのドアを施錠しておけ」「俺を出すことが最善の選択肢だ」
などなど山本由伸選手の発言が次々に捏造される流れとなりましたw
しかし思い返せばオリックス時代から、その発言がたびたび話題になっていました。
オリックス時代の山本由伸選手といえば、3年連続投手三冠(最多勝・最多奪三振・最優秀防御率)を達成したまぎれもないNPB最強投手。
その投手から、いったいどんな発言が飛び出していたのか。
山本由伸の味方に対する畜生発言
オリックス時代の山本由伸選手は、味方に対して厳しい発言が話題になっていました。
特に先発に転向した2019年~2020年ごろ、このころは良いピッチングをしても勝ち星が点かないことも多く、山本語録も積み重なっていきました。
「野手も反省するところがある」
この発言は2019年5月16日のロッテ戦でのもの。
事件は6回に起きました。
6回裏、ロッテの攻撃。
まず先頭打者がライトフライを落球してしまい、いきなり無死3塁のピンチを迎えてしまうと、続くバッターにタイムリーを打たれてしまい失点。
ランナーは1塁に残るものの、続くバッターを内野ゴロに打ち取り、ゲッツーを狙います。
しかしここで内野手がファンブル、ゲッツーのはずが1つもアウトを取れません。
依然無死1・2塁のピンチが続き、またもタイムリーで失点してしまいます。
その後、なんとか2死までこぎつけるも、満塁から今度はファーストがゴロをトンネル。
なんと3つのエラーが立て続けに起こり、この回だけで4失点を喫してしまいます。
試合は9-2でオリックスが敗戦。
この試合後のインタビューで山本由伸選手の口から飛び出したのが「野手にも反省するところがある」という発言でした。
たしかに、ごもっともな意見です。
その後に「自分でもできることはあったはず」と、自身の反省点についても述べている当たり、高い意識を持っていることがうかがえます。
このシーズン、高卒3年目でまだ20歳。そんな投手から飛び出したチームへの激励でした。
・「点が入らないのは分かっていた」
2020年9月22日のソフトバンク戦でのこと。
この日は相手エース・千賀滉大選手との投げ合い、山本由伸選手も気合が入ります。
打線は千賀滉大選手に苦戦するものの、吉田正尚選手のホームランで何とか1点を先制します。
そして、山本由伸選手にはこの1点で十分でした。
気迫のピッチングで7回無失点、後を継いだピッチャーも無失点に抑え、0-1の完封勝利となります。
試合後の山本由伸選手のインタビューにて「点が入らないのは分かっていた」と発言。
前回のこともあって、この発言を「千賀航大選手へのリスペクト」ではなく「オリックス打線へのダメ出し」へ変換して楽しむファンも続出しました。
・「若月さんか…代打出そう」
2020年3月にYouTubeで公開されたプロスピAでの対決企画にて、山本由伸選手から出た発言です。
この企画では各チームから仲の深い2人が選出され、プロスピで対決していくというもの。
オリックスからは山本由伸選手と山岡泰輔選手が選ばれました。
山本由伸選手の攻撃、打席にはキャッチャーの若月健矢選手。
すると山本由伸選手、即座に「若月さんか…代打出そう」と発言したのです。
ベンチメンバーにキャッチャーはいませんでしたが、一瞬だけ考えた後に代打に小田裕也選手を起用しました。
また5月には2対2の対決が行われ、山本由伸選手・山岡泰輔選手 vs 吉田正尚選手、若月健矢選手の組み合わせで対決。
そしてゲーム内で若月健矢選手が打席に立つという同じシチュエーションがやってきました。
まず若月健矢選手本人が「代打出さなくていいの?」と自虐的に煽るものの、今回は代打を出さずそのまま打席に。
そして見事にツーベースを放つと、山本由伸選手は「今年見れるかな若月さんのツーベース」と発言したのです。
ゲームでも勝ち、口でも煽り、やりたい放題な山本由伸選手でした。
というように、チームメイトに対しては畜生な部分を見せている山本由伸選手。
このことを知っていると「負けるという選択肢はない」という言葉が、いかに絶妙なのかが分かります。
なんか本当に言ってそうですもんw
これからもいろいろな発言で野球ファンを沸かせてほしいですね。
いかがでしたか?
ワールドシリーズでその発言が話題となった山本由伸選手。
実は日本時代からチームメイトを煽り散らかす畜生な一面もありました。
そう考えると、どの発言も本当に言ってそうですよね。
これからも野球ファンを沸かせてほしいものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


