阪神タイガースOBとしてバラエティで活躍する今成亮太選手。
そんな今成亮太さんが、先日「ジャンクスポーツ」内でこんな発言をしていました。
「阪神でキャリアハイの成績を残した」
それに対して先輩である片岡篤史さんが「今成程度の数字でキャリアハイって」というリアクション。
確かに今成亮太さんは規定打席に到達したこともありませんし、数字だけを見れば他のOBより劣るかもしれません。
ただ実際のところ、現役時代の今成亮太選手はどんな感じだったのでしょうか?
【生年月日】1987年10月6日
【出身】埼玉県富士見市
【身長/体重】178cm/79kg
【高校】浦和学院高等学校
阪神でキャリアハイの成績を残した今成亮太
先日のジャンクスポーツにて、今成亮太さんからこんな発言がありました
「セ・リーグのピッチャーはバッピ(バッティングピッチャー)」だと。
阪神に在籍する前は北海道日本ハムファイターズに所属していた今成亮太さん。
当時のパ・リーグのパワーピッチャーに苦戦していたのが、阪神に来てからは簡単に打てるようになったというのです。
テレビ用とはいえ、分かりやすく調子こいてますね(笑)
たしかに今成亮太選手のキャリアハイは阪神タイガースに来てからです。
阪神時代の成績をまとめると
2012年:
60試合 打率.292(96-28) 0本塁打 4打点
2013年:
88試合 打率.265(185-49) 1本塁打 17打点
2014年:
115試合 打率.259(332-86) 4本塁打 24打点
2015年:
93試合 打率.283(269-76) 1本塁打 16打点
2016年
82試合 打率.227(119-27) 0本塁打 5打点
(※2012年の4月にトレードで阪神へ移籍)
日本ハムにいたときは、2006年~2012年の6シーズンでわずか32試合しか1軍出場がありませんでしたから。
そう考えると、阪神にきて花開いたと言っても差し支えないでしょう。
その一方で、普段一緒に仕事をしている阪神OBたちと比べると成績が見劣りするのも事実。
通算では470試合・275安打・6本塁打・68打点、規定打席に到達したシーズンもありません。
当時のセ・リーグのピッチャーをバッピ扱いするには、かなり物足りない成績です。
現役時代の今成亮太
では実際に、現役時代はどんな感じの選手だったのでしょうか。
今成亮太さんの売りはシュアなバッティング。
バットコントロールに優れ、広角に打ち分けるバッティングを武器としていました。
打率こそ良い時でも2割後半でしたが、左中間に綺麗な打球を飛ばしていたのが印象的です。
また前田健太選手、黒田博樹さんといった当時のカープのエース投手に強く、重要なシーンでの活躍も記憶に残っています。
でも個人的にはバッティングより守備の印象が強いです。特にサードの守備。
阪神ではキャッチャーの守備に就くことは少なく、2013年は外野、2014年からはサードがメインポジションとなっていました。
サードの守備はかなりうまかったですね。
元キャッチャーらしく、しっかりと腰を落とし、打球の正面に入って捕球。スローイングも安定していました。
まぁ比較対象は新井さんなのですけれどもね笑
今成亮太さんの守備を見た後だと、新井さんの守備がバタバタしているように見えたものです。
他のOBと並ぶと小者のように見えてしまいますが、現役時代は良い選手でしたよ。
いかがでしたか?
元プロ野球選手っぽくない見た目、他のOBと比べたやや見劣りする実績。
どうしても小者感がでてしまう今成亮太選手。
しかし現役時代は守備の上手い良い選手でした。守備だけでもお金が取れそうなほどだったと思います。
いまや関本賢太郎さんがピンチですから、今成亮太さんもポジションを確立したいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


