2026年シーズンより横浜DeNAベイスターズの指揮を執る相川亮二監督。

 

しかし東京ヤクルトスワローズとの開幕カードは3連敗に終わってしまいました。

 

打順の組み方や采配を疑問視する声もちらほら。

 

中には「相川もおかしいよ」なんて投稿も多数見受けられます。

 

しかし「相川もおかしいよ」という言葉、実は相川亮二監督が現役のころから使われている言葉だったり。

 

いったいなぜこんな言葉が生まれたのでしょう。

 

【生年月日】1976年7月11日

【出身】千葉県市川市

【身長/体重】183cm/88kg

【高校】東京学館高校(千葉県)

 

2026年より指揮を執る相川亮二

2026年より、三浦大輔監督のあとをついてベイスターズの指揮を執る相川亮二監督。

 

現役時代は捕手一筋、横浜ベイスターズ・東京ヤクルトスワローズ・読売ジャイアンツなどのチームでマスクをかぶりました。

 

2004年のアテネオリンピック、2006年・2013年のWBCと、日本代表経験も豊富。

 

走・攻・守、すべての面でレベルの高いキャッチャーだったと思います。

 

 

現役引退後は評論家として活動したのち、2019年から巨人の1軍バッテリーコーチに就任。

 

2022年からベイスターズに戻り、1軍バッテリーコーチなどを務めました。

 

三浦大輔監督ラストイヤーの2025年はヘッドコーチ格である1軍ディフェンスコーチを担当。

 

監督を支えるとともに、選手たちを1番近くで見てきた立場なのです。

 

開幕から苦しんでいる相川亮二監督

ベイスターズの野球は良くも悪くも大味。勝つときは派手に打ち勝ち、負けるときはミスを連発する。

 

良い選手がそろっていることには間違いがないのですが……

 

キャッチャー出身の相川亮二監督になったことで、凡事徹底、勝てる試合をしっかりと勝つ野球が期待されていたのです。

 

 

しかし開幕カードのヤクルトとの3連戦では3連敗。

 

1番に牧秀悟選手を置く打順がいまいち機能しなかったり、先発の石田裕太郎選手を変えるタイミングが遅すぎたり。

 

その采配を疑問視する声も多数上がりました。

 

相川もおかしいよ

 

そんな声も多数上がっていたほどです。

 

「相川もおかしいよ」は20年前からある言葉?

相川もおかしいよ

 

相川”も”って、いったい他に誰のことを言っているのでしょうか?

 

実はこの言葉、20年近くも前に生まれた言葉だったのです。

 

事の発端は2007年。6月24日の交流戦、オリックスバファローズとの試合でのことです。

 

この日、8回表からサウスポーの那須野巧さんが登板。

 

先頭バッターのタフィ・ローズ相手にカーブスライダーフォークなどの変化球で攻め込んでいきます。

 

しかしいまいち決め手に欠け、ローズを打ち取ることができず、四球を与えてしまいます。

 

絶対に出してはいけない先頭打者への四球、しかも全球変化球。

 

逃げのピッチングと映っても仕方がありません。

 

その後、味方のエラーなども重なって1死1・3塁のピンチ。ここで打席には下山真二さん。

 

バッテリーはここでも変化球中心の配球で攻めますが、ボールが先行してしまいます。

 

ここで解説の権野茂さんが配球に苦言。

 

「なぜあそこでインコースのストレートを使わない」

「使えないのか?使いたくないのか?使う度胸もないのか?」

 

と3段活用のごとく、那須野巧さんのピッチングを批判します。

 

結局最後もスライダーを打たれてタイムリーヒット。

 

「なぜストレートを使わない」

「なぜそんなに変化球ばかりに頼るのか、那須野ォ!」

 

と実況はさらに過熱。

 

そして最後に「相川もおかしいよ」と、リードする相川亮二監督にまで矛先が向くこととなりました。

 

相川もの”も”は那須野巧さんのことを言っていたのですね。

 

 

「相川も(は)正しいよ」が合言葉となるか?

もう20年も前のことですが、これ以降は相川亮二監督がちょっとミスをするだけで「相川もおかしいよ」という投稿が相次ぐこととなりました。

 

まさか監督になってまでこの言葉をいわれることとなるとは。

 

ちなみにこの言葉が誕生した2007年、相川亮二選手はかなりの好成績を残しています。

 

123試合 打率.302(391-118) 2本塁打 33打点

 

ホームランこそ少ないですが、規定打席に到達して3割を達成

 

ちなみに那須野巧選手もキャリアハイの63試合に登板していたりします。

 

実は縁起のいい言葉だったのか!?

 

采配が当たれば「相川も(は)正しいよ」なんて言葉も見られますし、なんだかんだ愛されていますね。

 

若手選手の起用も多いですし。

 

チームをいい方向に導いてくれることに期待しましょう。

 

 

いかがでしたか?

20年前のとある試合、とある実況から生まれた「相川もおかしいよ」

 

こういった言葉がずっと残り続けるのがネットの面白いところであり、ネットの怖いところでもあります。

 

相川亮二監督にはぜひいい意味で「おかしいよ」と言わせてほしいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。