2025年1月よりアニメが放送される「花は咲く、修羅のように

 

高校の放送部を舞台に、朗読やナレーションの奥深さを描いた作品です。

 

原作者は響け!ユーフォニアムでおなじみの武田綾乃先生。

 

それにしても武田綾乃先生、めっちゃ美人ですよね~

 

ユーフォが最初にアニメ化した時はまだ大学生だったのですが、あれから10年近くの時を経て美人度が増したような気がします。

 

今回はそんな武田綾乃先生についてまとめてみました。

 

【生年】1992年

【出身】京都府宇治市

【高校】京都府立嵯峨野高校

【大学】同志社大学

 

アニメ最終章が完結した響け!ユーフォニアム

先日にアニメ3期が放送された「響け!ユーフォニアム

 

2015年の2期から9年、その間に劇場版は放映されていたものの、待ちわびたユーフォの最終章でした。

 

アニメでは原作とはちょっと違う展開が話題を呼びましたよね。

 

どちらが正解だったのかはわかりません。ですがアニメ版の久美子部長のあの言葉・あの振る舞い、胸を打たれてしまいました。

 

ユーフォの演奏シーンには1期から泣かされていますが、3期の演奏シーンはひとしおでしたね。

 

 

でもユーフォの魅力ってそれだけじゃないんですよね。

 

青春の中にある、どこか切なくて、でもリアルな揺れ動く感情

 

特に3期では主人公たちが3年生で吹奏楽部の幹部という立場だったこともあり、そういった部分が多く描かれていたように思います。

 

そしてそれこそが、この作品の真骨頂のような気もするんですよね。

 

原作小説を手がけた武田綾乃先生は、そういったリアルな表現がすごく上手。

 

自身が吹奏楽部に所属していた経験がもとになっているだけあってか、すごく共感しながら読み進められます。

 

演奏シーンの表現力も素晴らしく、心地よい言葉が頭にスーッと流れ込んでくるよう。

 

アニメ版とはまた違った魅力があるので、ぜひ小説版も読んでほしいですね!

 

武田綾乃先生が美人すぎる!

それにしても武田綾乃先生、めっちゃ美人じゃないですか?

 

ユーフォ最終章ということもあって、武田綾乃先生がメディアに登場する機会も多かったのですが、年々美人になっているような気もします。

 

武田綾乃先生は1992年生まれ、京都府立嵯峨野高校では吉岡里穂さんと同級生だったそう。

 

そして同志社大学に進学し、在学中の2013年に「今日、きみと息をする」で小説家デビューをされています。

 

 

 

ユーフォの小説が発表されたのはその翌年の2014年、そしてアニメ化は2015年。

 

改めてすごいキャリア……

 

 

(2015年ごろ)

 

そしてユーフォは10年もの時を経ても愛され続ける作品となったわけなのですが、

 

10年の時を経て武田綾乃先生もますますお綺麗になられていませんか!?

 

(2016年ごろ)

 

(2020年ごろ)

 

(2024年ごろ)

 

花修羅もアニメ化!朗読やアナウンスの表現に期待!

ユーフォの後にも「君と漕ぐ」シリーズや、「その日、朱音は空を飛んだ」「どうぞ愛をお叫びください」「愛されなくても別に」などの作品を発表。

 

現在はウルトラジャンプにて連載中の漫画「花は咲く、修羅の如く」の原作を担当しています。

 

この花修羅も2025年1月からアニメが放送されることが発表されていますね。

 

高校の放送部が舞台となった作品で、主人公たちが朗読やアナウンスの技術を磨き、大会に挑みます。

 

NHK杯全国高校放送コンテストといった実際に行われている大会が劇中でも登場するのも特徴です。

 

声が紡ぐ、青春ストーリー

 

漫画版では作画担当のむっしゅ先生が見事な世界観を表現されていましたが、アニメ版ではいったいどのように描かれるのでしょうか。

 

放送が楽しみですね!

 

 

いかがでしたか?

数々の名作を世に送り出してきた武田綾乃先生。

 

まだ若いのに、すごいキャリアですよね。

 

ですが若いからこそ、これからも私たちの心を動かしてくれるような作品を生み出してくれると思います。

 

これからも応援していきたいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。