いまや読売ジャイアンツのエースとも呼べる存在となった戸郷翔征選手。

 

まだプロ5年目の23歳ながら、チームを牽引する活躍を見せています。

 

そんな戸郷翔征選手、あの“山本”選手に似ているとよく話題になっていますよね。

 

どの山本選手なのか、どういったところが似ているのか、詳しく見ていきましょう。

 

【生年月日】2000年4月4日

【出身】宮崎県都城市

【身長/体重】187cm/84kg

【高校】聖心ウルスラ学園高校

 

戸郷翔征と山本由伸が似てる?

2022年シーズンは2桁勝利に最多奪三振のタイトルも獲得。

 

2023年シーズンもここまで10勝をマークしている読売ジャイアンツの戸郷翔征選手。

 

シーズン前にはWBCにも選出され、決勝のアメリカ戦でも2イニングを無失点に抑える好投を見せました。

 

2002年生まれ、まだ5年目の22歳ながら、球界を代表するピッチャーの1人になりましたね。

 

菅野智之選手が不調に苦しむ中、チームを引っ張る姿を見せています。

 

 

さてそんな戸郷翔征選手ですが、あの“山本”選手に似ていると話題になることもしばしば。

 

山本選手といえば、やはりオリックスバファローズの山本由伸選手でしょうか?

 

確かに投球フォームが徐々に山本由伸選手に似てきているという声は多数上がっています。

 

特に少し前の山本由伸選手のフォームによく似てきていますよね。

 

 

アーム投げは故障しやすい」というのは野球界の共通の認識として広まっていますが、戸郷翔征選手には当てはまらないのでしょうか?

 

 

 

 

ちなみに戸郷翔征選手のお兄さんが宮崎県の都城高校の野球部員だったらしく、そこで山本由伸選手とチームメイトだったそうです。

 

その関係で、戸郷翔征選手も山本由伸選手と昔からの知り合いだったそうですよ。

 

そんな2人が一緒に日本代表に選出されて、しかも世界一を勝ち取って。

 

胸が熱くなる話ですね!

 

戸郷翔征と山本祐大が似てる?

実は戸郷翔征選手は、また別の”山本”選手と似ているともいわれています。

 

その選手というのが、横浜DeNAベイスターズの山本祐大選手です。

 

チームの捕手三本柱の1人にして、ただいま急成長を遂げている選手。

 

2023年シーズンは課題だった打撃に向上が見られ、スタメンマスクの機会を順調に増やしています。

 

9月1日の試合では、その戸郷翔征選手からホームランも放っていましたね。

 

ヒーローインタビューでは投手陣から「祐大のおかげ」という言葉もたびたび出てきており、かわいがられながらも信頼される存在であることがうかがえます。

 

 

さて戸郷翔征選手と山本祐大選手、なんだか顔がちょっと似ていると話題です。

 

 

 

たしかに同じ系統の顔をしていますよね。

 

山本祐大選手の方が2歳年上なのですが、山本祐大選手の方がちょっと幼く見えますw

 

山本祐大選手がレギュラーに定着してくれれば、これからもっと対戦機会は増えると思いますので楽しみですね。

 

ちなみに打撃の課題を克服する前の山本祐大選手の打撃成績も、戸郷翔征選手とちょっと似ています。

 

山本祐大 打撃成績

2021年:打率.131(99-13) 1本塁打 4打点

2022年:打率.103(29-3) 0本塁打 1打点

 

戸郷翔征 打撃成績

2021年:打率.116(43-5) 0本塁打 1打点

2022年:打率.098(51-5) 0本塁打 5打点

 

山本祐大選手、よくここから2割後半打てるようになるまで成長しましたね…

 

戸郷選手も山本選手も、これからの活躍に注目が集まります。

 

 

 

いかがでしたか?

“山本”選手に似ていると話題の戸郷翔征選手。

 

1軍に定着した当初はアーム投げのことでいろいろと言われていましたが、ここまでケガなくチームに貢献しています。

 

これからもっと山本選手との直接対決なんかも増えていくといいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。