2023年1月25日

 

テレビ朝日系「恋するアテンダー」にてにゃんこスターのアンゴラ村長さんへのアテンドが成立しました。

 

アテンダーはタレントのJOYさん、そしてアンゴラ村長さんにアテンドされたのは、ゲーム実況YouTuberの茸(たけ)さん。

 

茸(たけ)さん、まさかこの方のお名前をこのような形で拝見することになるとは。

 

「ゲーム実況YouTuber」なんて紹介されているから、あの茸(たけ)さんだと一瞬わかりませんでした。

 

ゲーム実況YouTuberかぁ、間違ってはいないかもしれませんが、茸(たけ)さんを表現するには少し違和感かも。

 

茸(たけ)さんの主戦場は、もっと別のところにあるのですから。

 

 

アンゴラ村長にアテンドされた茸(たけ)

AbemaTVにて配信中、「恋するアテンダー

 

この番組は恋人を探している芸能人(ロンリーさん)に、様々な人脈を持つアテンダーが恋人候補を紹介するというものです。

 

2022年11月17日に配信された初回放送では、ロンリーさんとして登場したトロサーモンの久保田かずのぶさんに対し、

 

アテンダーである元AKB48・大島麻衣さんがグラビアアイドルの池田夏希さんを紹介。

 

見事にアテンドが成功となり、大きな話題となりました。

 

 

そして2023年1月25日放送分では、にゃんこスターのアンゴラ村長さんが登場。

 

かつてはスーパー3助さんとのカップルコンビとして活動していたものの、2020年に破局を発表。

 

あれから3年、新たな出会いを求め同番組へと出演されました

 

 

この放送回では、アテンダーをJOYさんが担当。JOYさんがアテンドしたのは、ゲーム実況YouTuberの茸(たけ)さんという方でした。

 

当初はYouTuberという肩書にアンゴラ村長さんも警戒するも、茸(たけ)さんの活動や人となりを知るうちに徐々に打ち解け、アテンドは無事に成功!

 

(アテンド成功といってもカップル成立というわけではないみたいですが)

 

 

このアテンド成功もネットニュースにも大きく取り上げられたため、そこでこの2人がお近づきになったことを知ったという方も多いかもしれません。

 

ニコニコ動画で実況活動をしていた茸(たけ)

茸(たけ)さん

 

昔からニコニコ動画に入り浸っていたという方にとってはおなじみの存在でしょう。

 

逆に茸(たけ)さんのことをご存じないという方は、この番組を見て茸(たけ)さんのYouTubeチャンネルを見に行かれたかもしれません。

 

そしてその数字を見て、首を傾げたことでしょう。

 

ですが茸(たけ)さんという人物は、ゲーム実況YouTuberという言葉では表せませんからね。

 

 

茸(たけ)さんの活動開始は2011年のこと。ニコニコ動画にアップされた「サルゲッチュ3」の動画がデビュー作となりました。

 

そして茸(たけ)さんのお名前が一躍広まったのが、マインクラフトの実況動画です。

 

2012年3月に投稿された「もう俺、村人でいいや」シリーズ。

 

この動画のPart1が投稿初日から数万再生される大ヒット作品となり、茸(たけ)さんも人気実況者の仲間入りを果たしました。

 

 

 

2015年にはなんとCMにも出演しています。

 

エレメンタルストーリーというパズルゲームのCMに、ゲーム実況者代表としてご出演されました。

 

 

 

また個人の活動だけでなく、「チーム()」(チームカッコ)としても活動していました。

 

倭寇(わこう)さん、藤吉(とうきち)さん、P(ピー)さんら、名前に「( )」のついた4人が集まったグループで、旅動画やゲーム動画などを投稿されていました。

 

(2021年に活動形式が変わって正式なグループではなくなってしまいましたが、4人は頻繁に集まりあっています)

 

動画では茸(たけ)さんの様々な一面が見られましたね~

 

倭寇(わこう)さんの企画力もさることながら、茸(たけ)さんのいじり方が本当に上手い。

 

茸(たけ)さんをいじるとこんなに面白くなるんだと知ったのも、チーム()の動画でした。

 

茸(たけ)さんが2020年に離婚されたときも、思いっきり動画のネタにされていましたね。

 

(茸(たけ)さんは2017年にご結婚され、2020年に離婚されています)

 

これも茸(たけ)さんのお人柄あってのこと、いい意味で親しみやすい人物なのです。

 

茸(たけ)の主戦場は配信番組のMC

そして茸(たけ)さんといえば、やはりニコニコの公式生放送。

 

ご自身が実況者としてゲームをプレイすることもありますが、ニコニコ超会議・ニコニコ闘会議などの大規模なイベントの時にMCとして駆り出されることも多々あります。

 

会場では声が通りづらかったりすることもあるのですが、それでも一生懸命に声を張り上げてイベントの進行に努めていました。

 

こういったイベントや生配信のMCは、今の茸(たけ)さんにとってもライフワークのようなものになっているように思います。

 

ツイッターを見ていると、配信番組出演の出演のお知らせの方が多いですよね。

 

恋するアテンダーではゲーム実況YouTuberとして紹介されていましたが、茸(たけ)さんの主戦場は生配信のMCにあるのです。

 

ちなみにご本人もこの肩書にあまりしっくり来ていなかったもよう。

 

 

茸(たけ)さんご本人のYouTubeチャンネルの数字では、決して茸(たけ)さんのことは語れません。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。