まーごめ

 

でおなじみ、ママタルトの大鶴肥満さん。

 

挨拶でもそれ以外でもあらゆる場面で使える汎用性の高い言葉です。

 

ママタルトも最近テレビへの露出が増えてきていい感じですよね。

 

これもあの人のおかげでしょうか?

 

・ママタルト大鶴肥満のプロフィール

【本名】粕谷 明弘(かすやあきひろ)

【生年月日】1991年7月20日

【出身】東京都練馬区

【大学】明治大学

 

 

ママタルト大鶴肥満の「まーごめ」とは

まーごめ

 

時間帯を選ばない挨拶の言葉としても使えるほか、何かの感想を言ったり、話を振られた時にも使える万能な言葉。

 

ママタルト大鶴肥満さんの持ちネタですよね。

 

大鶴肥満”という芸名は俳優の大鶴義丹さんからとられたもの。

 

その大鶴義丹さんが2004年に起こした不倫騒動の会見にて

 

「まーちゃんごめんね」

 

という発言からまーごめが生まれました。

 

 

 

 

まーちゃんというのは、当時の大鶴義丹さんの奥さんであるマルシアさんのことです。

 

大鶴義丹さんとマルシアさんは1994年にご結婚されています。

 

しかし、前述の通り2004年に離婚。

 

なんでもマルシアさんの留守中に大鶴義丹さんが別の女性を自宅に招き入れていたそうです。

 

もっとも、それ以前から2人は別居を始めていたみたいですが…

 

マルシアさんが自分の荷物を取りに戻ったところ、浮気相手の女性と鉢合わせしてしまったといいます。

 

修羅場だ…

 

 

そしてタイミングが悪いことに、大鶴義丹さんはその直後に海外ロケで日本を離れる期間ができてしまいました。

 

マルシアさんはその間に1人で離婚会見を開き、記者たちの前で一方的に離婚を通告します。

 

大鶴義丹さんも海外ロケから帰国後に慌てて会見を開き、飛び出したのが「マーちゃんごめんね」の発言でした。

 

まーごめを広めたのは真空ジェシカ川北?

早いものであれかれもう20年近くが経とうとしているのですね。

 

まさか大鶴義丹さん本人も「マーちゃんごめんね」がこんなに日常的に使われるとは思ってもみなかったことでしょう。

 

しかも気軽に「まーごめ」と省略されて。

 

ですがそれくらい、ママタルト大鶴肥満さんの周囲では当たり前のような言葉となっています。

 

 

 

とはいえ、大鶴肥満さん1人だけでもここまで「まーごめ」は広まってなかったかもしれません。

 

大鶴肥満さん以外の方々も積極的に「まーごめ」を使っていったからこそ、他のみんなも「俺も使っていいんだ」という気持ちになったのかも。

 

特にその流れに貢献したのは、真空ジェシカ川北茂澄さんではないでしょうか?

 

川北さんもとにかくことあるごとにまーごめを使っていますものね。

 

何なら初めて地上波のテレビでまーごめを披露したのは大鶴肥満さんではなく川北さんだそうです。

 

 

(2022年2月2日「ラヴィット」にて)

 

いまでこそまーごめも広がりを見せていますが、この当時なら視聴者もポカンとしていたでしょうね。

 

さらには『劇場版まーごめドキュメンタリー まーごめ180キロ』なる謎のイベントを開催したことも。

 

さらには幼少期の大鶴肥満さんがプリントされた「どういたしましてTシャツ」も頻繁に着用しています。

 

 

 

そういたった布教活動もあってか、ママタルトとしてのテレビ出演も増え、無事に本家(?)まーごめを披露する機会も得ました。

 

真空ジェシカに送れること4か月、2022年6月20日分の「ラヴィット」にて無事にまーごめを披露。

 

さらにその2日後には「水曜日のダウンタウン」へも出演しています。

 

M-1グランプリでも敗者復活戦まで残ったり、2022年はママタルトにとってもまーごめにとっても飛躍の年になりましたね。

 

2023年はさらなる活躍に期待しましょう。

 

 

いかがでしたか?

あらゆる場面で使える汎用的な言葉「まーごめ」

 

元々は大鶴義丹さんの会見での発言を大鶴肥満さんが使い始め、さらにそれが真空ジェシカ川北さんらが広め。

 

徐々に徐々に浸透を見せ始めています。

 

2023年にママタルトもしくは真空ジェシカがさらに飛躍することになれば、まーごめもさらに広まっていくかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。