ニコニコ動画の希望の星、倭寇(わこう)さん。

 

ゲーム実況もさることながら実写動画でも毎度クオリティの高い動画を届けてくれています。

 

まさに企画力お化け。

 

いったい日ごろ何を考えているのか生活しているのか気になってきますね。

 

さてそんな倭寇(わこう)さん、昔は芸人だったという噂があったりします。

 

くわしく見ていきましょう。

 

ゲーム実況者として活躍する倭寇(わこう)

 

ニコニコ動画でゲーム実況動画を上げ続けて早10年。

 

ベテランゲーム実況者の倭寇(わこう)さん。

 

2012年に「色違いしか出ないポケモン【カンサイ地方】を貰ったので実況」という動画をあげて、一躍話題になりました。

 

ポケモンでは1/8192(現在では1/4096)というごくわずかな確率で通常のポケモンとは色が違うポケモンが出現するのですが、

 

この実況では倭寇(わこう)さんの友人のJ氏の手によって“色違い”のポケモンしか出ないという改造が施されています。

 

しかもポケモンだけではなくアイテムだったりNPCのセリフだったりも書き換えられていて、細かいところまで面白かったですよね。

 

実況外でプレイしていた時に、1/8192の確率を引いて通常カラーのポケモンが出るというミラクルも。

 

いまではゲームの改造動画に対する規制が強くなったことからニコニコ動画では見られなくなってしまいましたが、最初の実況からとてもクオリティの高い動画でした。

 

倭寇(わこう)は昔芸人だった!

さてそんな倭寇(わこう)さん、実は昔は芸人だったのではという噂があります。

 

倭寇(わこう)さんではないかとされているコンビがこちら。

 

 

 

あ~、これは完全に倭寇(わこう)さんと藤吉(とうきち)さんですね~

 

実写動画で何度も見た顔ですw

 

コンビ名はJiN

 

mixiにJiNの応援コミュニティがあって、そこの情報によると

 

淳四郎の”J”、直也の”N”、そしてセンターマイクに見立てた”i”を入れてJiNとのことです。

 

素敵な由来ですね!

 

ちなみにmixiには2人のプロフィールも載っていて

 

・倭寇(わこう)

【名前】谷本淳四郎

【生年月日】1991年01月26日

【血液型】A型

【出身】徳島県

 

・藤吉(とうきち)

【名前】小倉直也

【生年月日】1990年10月14日

【血液型】A型

【出身】京都府

 

誕生日や出身地が2人のものと一致しているので、ほぼ間違いないと思います。

 

JiNが芸人を続けていたら?

JiNは2010年に結成され、2人のツイッターを見る限りでは2014年に活動を休止されています。

 

倭寇(わこう)さんは放送作家として食べていけるくらいの収入があるみたいですね。

 

業界にはまだ身を置いている感じなのでしょうか?

 

一方の藤吉(とうきち)さんはまだアルバイトを続けているそう。

 

とはいえ、イベント等の仕事はありますし、個人のYouTubeチャンネルもありますし。

 

ネットタレントとしても食べていけてそうな気はします。

 

いまや2人とも売れっ子ですよね。

 

 

でもJiNがもし芸人を続けていたら、今頃どんなポジションにいるのかな~なんてことも考えてしまいます。

 

あまり意味のない仮定かもしれませんが、いったいどんな世界線になっていたのでしょうか。

 

JiNはNSC32期生

 

同期にはニッポンの社長の辻さんらがいます。

 

1つ上の世代(31期生)にはインディアンスロングコートダディセルライトスパ

 

1つ下の世代(33期生)にはコロコロチキチキペッパーズ男性ブランコZAZYさん、ニッポンの社長のケツさんら。

 

大規模な賞レースで結果を残すようなコンビも次々に出てきています。

 

もしJiNが芸人を続けていたら、ここに食い込むような活躍を見せてくれていたのでしょうか?

 

 

でも考えようによっては、いち早くインターネットを主戦場にしていたわけですし。

 

このスタイルもある意味では同世代の先陣を切ったという見方もできます。

 

倭寇(わこう)さんならどんな選択に進んでも成功してそうな気がしますよね。

 

 

https://twitter.com/jetpack/status/1465654005535674370 https://twitter.com/jetpack/status/1392502073581662210

 

 

いかがでしたか?

元芸人という顔を持つ倭寇(わこう)さん。

 

確かにあの発想力・企画力、普通に生活していて身につくものではありません。

 

そう考えると、この経歴も納得ですよね。

 

倭寇(わこう)さんと同世代の芸人も脚光を浴びつつあります。

 

その活躍をどう見ているか、ぜひ倭寇(わこう)さんから聞いてみたいですね!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。