いまや野球芸人といえばティモンディ

 

ここ2年程で、しっかりと芸能界でのポジションをつかみました。

 

テレビに出てはプロ野球のレジェンドOBと絡み、YouTubeチャンネルのゲストも豪華になってきています。

 

が、今回注目するのは、そんなティモンディを支える裏方さんです。

 

吉田マネージャーやキャッチャーのタナベさんなど、ティモンディのYouTubeでは裏方さんまで野球実力者が揃っているのです。

 

今回はそんな裏方の2人に注目してみました。

 

仙台商業軟式野球部出身・吉田マネージャー

まずは吉田マネージャーから紹介していきましょう。

 

吉田マネージャーはティモンディファンの間ではおなじみの存在ですよね。

 

ティモンディのラジオでもよく話題になっているようで、2人が吉田マネージャーのことを心から信頼していることがうかがえます。

 

そして吉田マネージャー、野球の腕も抜群

 

YouTubeチャンネルではティモンディの2人と対決し、いい勝負を見せていました。

 

 

 

吉田マネージャーは仙台商業軟式野球部出身。

 

仙台商の軟式野球部といえば、全国大会出場17回を誇る強豪校です。

 

軟式といえど東北高校や仙台育英といった競合がひしめく中、驚異的な数字。

 

吉田マネージャーが在籍しているときにも全国大会に出場したそう。

 

そして仙台商業といえばサンドウィッチマンの母校でもあります(サンドの2人はラグビー部)

 

そんな縁もあって、ドラフト1位でグレープカンパニーへと入社しました。

 

 

ティモンディのベースボールTVでも、幾度となくティモンディと対決。

 

吉田マネージャーはピッチャーもできるということで、マウンドに上がって2人と対峙したり、

 

あるいは吉田マネージャーが打席に立って、ティモンディの2人がピッチャーというパターンもありました。

 

吉田マネージャー、選手としての完成度も高いですよね。

 

特にピッチャーとして、キレのある変化球をあれだけしっかりコントロールできるなんて。

 

高岸宏之さん、前田裕太さんのピッチングと比べても全く見劣りしません。

 

ただバッター・吉田マネージャーの時は2人から感謝のデッドボールが飛んでくるので注意しましょうw

 

 

 

キャッチャー・タナベさんは東北高校出身

そしてもう1人の縁の下の力もち、キャッチャーのタナベさんも気になっている方は多いのではないでしょうか?

 

動画内でもたびたび東北高校出身と紹介されていて、安定感のあるキャッチングを見せています。

 

タナベさんがいなければ成り立たなかった企画も多いのではないでしょうか?

 

タナベさんは吉田マネージャーとは違ってグレープカンパニー所属というわけではありません。

 

ですがグレープカンパニーの草野球大会にもお呼ばれされていることからも、彼もまたティモンディにとって欠かせない人物であることがうかがえます。

 

吉田マネージャーとタナベさんの黄金バッテリー、安定感がありました。

 

 

 

ではタナベさん、いったい何者なのかといいますと…

 

 

こちらのツイートは埼玉県川口市の肉バル「旨caro(ウマカロ)」

 

このお店の運営している「One Edge株式会社」の代表をされているのがタナベさんです。

 

「呑みたいプリン」の通販もされていて、伊達みきおさんのブログでも紹介されていましたね。

 

2021年5月にオープンしたばかりの、ピカピカのお店です。

 

 

 

高校は動画内でも紹介されている通り、東北高校出身。

 

出身は埼玉県ですが、地元を離れて野球強豪校に入学しました。

 

ただ同学年・同ポジションに宇野竜之介さんという好選手がいて、彼が1年の秋からレギュラーキャッチャー。

 

タナベさんはレギュラーというわけではなかったみたいです。

 

また仙台育英高校には佐藤由規選手(現:埼玉武蔵ヒートベアーズ)も在籍していて、2年・3年の夏はいずれも仙台育英の前に涙をのみました。

 

特に2年夏の決勝戦、引き分け再試合を含む佐藤由規選手24イニングの熱闘は、今でも語り草になっています。

 

 

というわけで、すごい人に囲まれていたわけですね。

 

そして今では地元の埼玉に戻り、飲食店を経営。

 

大変な時期のオープンとなりましたが、タナベさんもまた「やればできる」の精神に影響を受けているのでしょうか?

 

ティモンディのサポートに加え、本業でも頑張ってほしいですね。

 

 

 

 

いかがでしたか?

YouTubeチャンネル・ティモンディのベースボールTVを支える2人。

 

決して主役ではありませんが、この2人がいたからこそ実現できた企画もあったと思います。

 

裏方にも個性的なメンバーの揃うこのチャンネル、これからも注目です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。