2018年末にM-1暴言騒動で一躍話題となったとろサーモンの久保田かずのぶさん。

 

ですが彼は普段からクズだということを、他の芸人から暴露されています。

 

ドランクドラゴンの鈴木拓さんなど、炎上商法で話題を稼ぐ芸人さんは増えてきましたが、久保田かずのぶさんのエピソードはかなりガチ。

 

芸に関係ないところで、他人に迷惑をかけまくりなのです

 

今回はそんな久保田かずのぶさんのくずエピソードを紹介していきましょう。

 

まずは久保田かずのぶさんのプロフィールから

【生年月日】1979年9月29日

【身長】175cm

【血液型】O型

【出身地】宮崎県宮崎市

【所属】よしもとクリエイティブ・エージェンシー

 

M-1騒動で大炎上したとろサーモン久保田

2017年のM-1チャンピオン・とろサーモン。

 

前年度優勝コンビとして2018年のM-1会場にも呼ばれて、後輩たちの漫才を真剣に鑑賞していました。

 

ですが問題が起きたのはその後。

 

スポンサー主催で飲み会があったのですが、そこでスーパーマラドーナ武智さんと一緒になって、上沼恵美子さんへの暴言を連発していたのです。

 

しかもその様子は武智さんのインスタアカウントからライブ配信されており、一気に炎上騒動へと発展しました。

 

 

翌日、武智さんはその動画を削除し、久保田かずのぶさんもツイッター上で謝罪していたのですが、時すでに遅し。

 

上沼恵美子さんのみならず、松本人志さんや島田紳助さんなど、大御所芸人まで巻き込む大騒動となってしまったのです。

 

優勝した霜降り明星の存在が霞むほど、余計なことをしてしまいました。

 

久保田かずのぶ クズエピソード集

M-1暴言で炎上してしまったトロサーモン久保田かずのぶさん。ですが昔から「クズ野郎」で有名でした。

 

色々なエピソードがあるのですが、まず軽いものから紹介していくと

 

インスタで先輩中川家・剛のお年玉の文句を言う

久保田かずのぶさんは毎年中川家さんからお年玉をもらっているそうなのですが。

 

 

まさかに金額について不満!

 

まあこれは中川家の2人と普段から仲が良くて、そういったことを言える間柄だからこそなのだと思いますが。

 

これはまだ「彼なりのユーモア」とも言えます。

 

 

合コンに来た女性の容姿をラップでディスる

久保田かずのぶさんの誕生日に後輩たちが合コンを開いてくれたそうなのですが、そこに来た女性たちがあまりタイプじゃなかったのか、ラップでディスったそうです。

 

ちなみに久保田かずのぶさんのラップの腕前はかなりのもの。

 

 

もしかすると場を盛り上げようとしてラップを披露したのかもしれませんが、ディスられる方はたまったもんじゃありません。

 

しかもそのディスった女性はもっとすごいラップの腕前の持ち主で、逆にディスり返されたという噂もあります。

 

 

合格率99%のNSC入試に落ちる

とろサーモンの相方である村田秀亮さんとは、高校の同級生です。久保田かずのぶさんのほうから村田秀亮さんを口説いて、一緒にお笑いをやることになりました。

 

高校卒業後は2人でNSCに通う約束もしていたのですが…

 

久保田かずのぶさんはNSCの大阪22期生なのに対して、相方の村田秀亮さんは大阪21期生

 

なんと久保田かずのぶさんだけNSCの入学試験に不合格になり、入学が1年ずれてしまったのです。

 

その理由は、質疑応答の際、他の受験生への質問に久保田かずのぶさんが返答していたから。

 

簡単に言えば他の受験生の邪魔ばかりしていたので、不合格にされてしまったのですね。

 

NSCの入学試験はよほどのことがない限り落ちることはなく、合格率は99%もあります。

 

そこに不合格になるとは……芸人になる前からの根っからのクズだったみたいです。

 

当たり前のように行われる悪行の数々

さらにレベルの高いエピソードになると、

 

事務所を通さない「闇営業」を請け負う

吉本に所属する芸人は、事務所に給料を引かれて手元にはわずかしか入らないという話は有名ですよね。

 

ですが逆に考えれば事務所の仲介料さえなければ、ギャラは丸々芸人のもの。

 

事務所を介さず個人で引き受ける仕事は「闇営業」と呼ばれ、吉本芸人の間でも蔓延している行為なのですが…

 

久保田かずのぶさんは、事務所経由の仕事を断ってまで闇営業を優先させていたそうです。

 

しかも断った仕事というのが「めちゃイケ」などの人気番組の出演だったこともあるという。

 

ギャラは低めでも将来のことを考えたら絶対に出演しておくべきはずなのに、目先の闇営業のギャラを優先したそうです。

 

 

夜中に事務所に入りこみ売れてる同期芸人のスケジュール表を抹消

2002年に結成されたとろサーモン。

 

同期にはキングコングやNON STYLEなど、若くして売れていった芸人が多数います。

 

ですが久保田かずのぶさん、そんな彼らを全く快く思えなかったのか、なんと吉本の本社に侵入して、スケジュールを書き換えていたというのです。

 

吉本本社のセキュリティを考えると本当かどうかは分からないのですが、こういったエピソードが出てくる時点で相当ヤバいような気がします。

 

 

ツイッターで他人になりすまし相方の悪口を呟きまくる

いや、なりすましってそういうことじゃないと思うのですが…

 

どうやらツイッターで他人の振りをして相方の悪口を書きまくることで、ストレス発散をしているそうです。

 

相方の村田秀亮さんも悪口を書かれていること自体は把握しているみたいで、何度か久保田かずのぶさんを殴っているんだとか。

 

離婚した奥さんとのエピソードもえぐい!

このようにクズエピソード満載な久保田かずのぶさんですが、離婚した奥さんとのエピソードはさらにパンチが効いてます。

 

奥さんは高校の同級生で、「さっちゃん」という愛称だったそうです。

 

とろサーモンが大阪で売れ始めていたころに結婚したといいます。

 

ですが東京進出後に離婚。

 

その時のエピソードというのが、

 

奥さんをガールズバーで働かせる

大阪から東京に進出したころ、収入は大幅に減ってしまいました。

 

大阪ではそれなりに売れていたので数十万くらいの収入はあったのですが、それが東京に来ると3万にまで下がったとも。

 

そこで久保田かずのぶさんは奥さんをガールズバーで働かせて、家計の足しにしていたというのです。

 

当時もう30歳を過ぎていた奥さんも、20代の女の子と一緒に短いスカートをはいて必死に働いていたそうですよ。

 

奥さんの財布から勝手にお金を抜いて警察沙汰に

ある日、奥さんが財布からお金が無くなっていることに気が付き、警察に通報したことがありました。

 

その時、久保田かずのぶさんは外出中だったのですが、帰ってくるなり「やったのオレ」と自白。

 

なんと勝手に奥さんの財布からお金を抜き取っていたのです。

 

犯人が出てきて無事解決…と思いきや、激怒した奥さんにそのまま警察に突き出されてしまいました

 

警察も事情を察したのか、そのまま久保田かずのぶさんを連行したといいます。

 

不倫を疑って携帯にGPSをつける

ある日、久保田かずのぶさんは奥さんのスマホを勝手にチェックし始めます。

 

これだけでも最低なのですが、そこには何やら男の影が…?

 

そこでGPS機能を使って奥さんの行動を解析していくと、なんとホテル付近に行っていたことが判明!

 

そしてそのことを奥さんに問い詰めてみると、、、なんと不倫の事実は一切なし!

 

「あんたの勘違いや」

 

と論破され、逆になぜ移動場所を把握しているのかを問い詰められてしまいました。

 

しかも自分は堂々と不倫をする

奥さんの不倫を疑ったクセに、自分は堂々と不倫していたことを公言しています。

 

しかも東京に出てくる前のこと。

 

和歌山県出身でGカップの女性と、体だけの関係を持っていたそうです。

 

(なおケンコバさん曰く「顔は×」とのこと)

 

その女性と別れたくないから、東京進出が遅れたという話も。

 

 

と、こんな感じで嫁のストレスもたまりにたまり、久保田かずのぶさんの就寝中にバルサンを焚くという奇行に走るほどになっていきました。

 

離婚する時も離婚届を3枚も叩きつけてやったそうです。

 

でもまだ芸人としては応援していて、とろサーモンがM-1で優勝した時の報告の電話では思わず嬉し泣きしていたそうですね。

 

ただし「芸人としては好きやけど人間としては最低」というコメントも残していたそうですが。

 

周りの人を振り回しながら生きているみたいです。

 

https://twitter.com/jetpack/status/1081520911268773889 https://twitter.com/jetpack/status/1082437680145657856

 

 

いかがでしたか?

かずかずのクズエピソードが登場する久保田かずのぶさん。

 

これだけでもまだ氷山の一角だというのですから、いったいどれほどの人たちに迷惑をかけてきたのでしょうか。

 

芸人以外の仕事をしていたら今頃どうなっていたかわかりませんよね。

 

きっとこれからもさらにたくさんのクズエピソードが作られていくことでしょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。