2018年に開催されたジュノンボーイコンテスト

 

ファイナリストとして残った井手上漠さんが、現在大きな話題となっています。

 

写真を見ていただければわかるのですが、めちゃくちゃ可愛い!

 

本当は男の子じゃなくて女の子なのではないかと、ネットで話題になっているのです。

 

もちろんそんなわけはないのですが、見れば見るほど美しいですよね~。

 

でも実は自分のジェンダーについて悩んでいた時期もあったそうで、いろいろあって今の自分に行きついたそうです。

 

今回はそんな井手上漠さんを紹介しましょう。

 

まずは井手上獏さんのプロフィールから

【生年月日】2003年1月20日

【出身】島根県隠岐島

【血液型】B型

【身長】163cm

 

ジュノンボーイとして話題になった井手上漠

 

2018年「第31回ジュノンスーパーボーイコンテスト」にてDDセルフプロデュース賞を獲得した井手上獏さん。

 

写真を見てもらえればわかる通り、本当にかわいいです。

 

もちろんジュノン”ボーイ”コンテストに出場しているので、間違いなく男の子なのですが。

 

何の情報もなしに写真だけ見せたら、女の子って答えてしまう人の方が多そうですよね。

 

最近では「行列の出来る法律相談所」へ2度の出演。

 

いずれの回でも「本当に女の子みたい!とネットで話題になっていました。

 

 

本人のツイッターやインスタグラムアカウントがあるのですが、もう透明感がすごいですよね。

 

 

めちゃくちゃ肌もキレイ!

 

16歳の高校生っていえばニキビも気になる時期だと思うのですが、それを感じさせないくらいにきれいな写真がならんでいるのです。

 

ちなみに高校では男子テニス部のマネージャーを務めているとのこと。

 

もう部員たちはどうしたらいいかわからないでしょうね(笑)

 

男子ながら女子力高め!

そんな井手上漠さんは女子力もめちゃくちゃ高いです。

 

普段から女の子の友達と行動していることも多く、みんなで遊んだときはガールズトークに花を咲かせているみたいです。

 

そして仕草もまた女の子っぽい!

 

男の目線から見ても、ドキッとしちゃうような仕草を自然としてしまうのです。

 

そんな井手上漠さんはスキンケアにこだわっているようで。

 

導入液→化粧水→保湿クリームと、手間暇かけてあの美肌をキープしています。

 

16歳なのでまだ肌へのダメージが蓄積されていないからかもしれませんが、すごく美しいですよね。

 

ちなみに本人が「」に目覚めたのも、スキンケアがきっかけだそうです。

 

中学生の時に日焼け止めを塗ったことから、美白美肌への興味が一気にわいてきたといいます。

 

今でも部活中はしっかりと日焼け止めを塗っているみたいですよ。

 

昔は自分の性別について悩んでいたことも

そんな井手上漠さんも、自分のジェンダーについて悩んでいた時期があったみたいで…

 

昔から人形遊びが好きで、髪も長くして女の子のように過ごしていた井手上漠さん。

 

ですが小学生高学年になったある日、同級生から「気持ち悪い」と耳を疑うような言葉をかけられてしまいます。

 

周りから見ると自分って変なの?

 

それ以降、髪をバッサリと切り、無理をしてでも他の男子に合わせて行動するようになってしまいました

 

自分が自分じゃないような、まったく色のない生活。この時期はとてもつらかったそうです。

ですがそんな辛い状況を救ってくれたのは母親の存在だったそうです。

 

「漠は漠のままでいいんだよ。それが漠なんだから」

 

 

この言葉で心がフッと軽くなりました。

 

可愛いものが好きでいいんだ、髪も長くていいんだ、女の子と遊んでてもいいんだ。

 

自分らしく生きていていいんだ…!

 

それ以降、井手上漠さんは自分らしさをオープンにして過ごせるようになったといいます。

 

 

井手上漠さんはかわいいものが好きで自分もかわいくなりたいけど、決して女の子になりたいというわけではないみたいです。

 

ジュノン“ボーイ”コンテストにも出場している通り、自分が男の子であることもしっかり受け止めています。

 

実際はかわいいものだけじゃなくて、かっこいいものも好きだとも語っています。

 

それも含めて「ありのまま」ということなのでしょうね。

 

https://twitter.com/jetpack/status/1089499490300510209

 

いかがでしたか?

あまりにも可愛すぎると話題になった井手上漠さん。

 

しかも天から与えられたものだけでなく、高い美意識でその美貌をキープしています。

 

かつては自分の性別について悩んでいた時期もありましたが、それを乗り越えたからこそ今があるのでしょうね。

 

彼の存在は同じ悩みを持つ人にとっての希望になりそうです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。