たくさんのお笑い芸人がテレビに出演する一方、まだまだ才能はあるのに埋もれている芸人も多いかと思います。

 

それだけ、ブレイクするのが難しい世界です。

 

しかしそんな中で、好感度が最低にもかかわらずテレビに出演し続けている芸人がいます。

 

お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の眼鏡の方、鈴木拓さんです。

 

いまや「人間のクズ」などと罵られることもある鈴木拓さんですが、どうして嫌われてもテレビに出続けられるのでしょうか。

 

まずは鈴木拓さんのプロフィールから

【名前】鈴木拓(すずき たく)

【生年月日】1975年12月7日

【血液型】O型

【身長】167cm

【出身地】神奈川県綾瀬市

【コンビ/相方】ドランクドラゴン/塚地武雅

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かつては単なるポンコツキャラだった

鈴木拓さんはお笑いコンビ「ドランクドラゴン」のツッコミとして00年代のお笑いブームの中で出てきました。

 

はねるのトびら」を中心として、多数の番組でコントを披露し、人気を博します。

 

ただ当時はどちらかといえば目立っていたのは相方の塚地武雅さんの方で、鈴木拓さんは「ポンコツ」のようなレッテルを張られていましたが。

 

その後お笑いブームも終息を迎えるにつれて、塚地武雅さんのピンでの仕事ばかりになってしまったのですが、

 

当初はピンの仕事でもギャラは折半という約束をしていため、本人は仕事をしていないのにお金が入るという時期もあったそうです。

 

 

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鈴木拓が嫌われだしきっかけ

というように当時から人として終わりつつあった鈴木拓さんですが、いつ頃から視聴者から嫌われ始めたのでしょうか。

 

きっかけとなったのは、フジテレビのバラエティ番組「逃走中」です。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、この番組はハンターから逃げ切る鬼ごっこのようなゲームです。

 

逃げ切った時間が長いほど賞金額もアップしていきます。

 

捕まると賞金はゼロになりますが、エリア内にある公衆電話から「自首」をすることができ、それまでに稼いだ賞金を獲得することができます。

 

ただこれまで番組の出演者の中で自首する方はほとんどいませんでした

 

ハンターにおびえつつも、番組を盛り上げるために時間いっぱいまで挑戦しようとしていたのです。

 

そんな中、2012年に出演した逃走中で鈴木拓さんはあっさりと自首をします。

 

参加者が協力しなければならない「ミッション」に参加することもなかったためか、自分勝手すぎると批判の的になり、ツイッターには批判的なリプライが次々に送られる事態となりました。

 

一時ツイッターアカウントを閉鎖するほど騒動は大きくなっていきます。

 

 

しかし翌2013年には早くもツイッターを再開すると、なんと今度は炎上を逆手に取るようになります。

 

いわゆる「炎上商法」です。

 

2014年にも同番組に出演していたのですが、またもあっさりと自首して再びツイッターが炎上。

 

さらに2015年の同番組では、当時E-girlsメンバーだったAmiさんが自首した際になぜか鈴木拓さんのツイッターが炎上するという騒ぎもありました。

 

もはやこのころには余裕すらもできていましたね。

 

どうして炎上キャラに需要があるのか

そんな炎上商法もすっかりと定着してしまった鈴木拓さんですが、あの逃走中以降なぜか仕事が減ることがありません

 

それどころか「毒舌キャラ」としてここ数年需要が増えつつあります。

 

やはり炎上を恐れずに何でもハッキリといってくれるのは、SNSやネットニュースで話題になりやすいので、番組側としても大きなメリットなのでしょう。

 

しかも毒を吐きつつ、たまに正論を言うのもまた面白いですね。

 

他の芸人さんと違って自己主張も少ないのですが、さらっとツッコミを入れてくれます。

 

あくまでわき役に徹していながらもしっかりと番組を盛り上げてくれるのが、今の鈴木拓さんの強みになっているのではないでしょうか。

 

 

 

いかがでしたか?

意外なところから人気に火がついてしまった鈴木拓さん。本当に何がきっかけでブレイクするかわかりません。

 

しかも他の人が真似しようとしてもこうはならなかったはず。鈴木拓さんだからこそ可能だった炎上商法です。

 

自分の強みを知るって本当に大きいですね。これからの活躍にも期待できそうです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。