2017年3月に上映が開始される映画『ひるね姫』が、話題になっていますね!
そして、近年、アニメ映画の舞台となる”聖地“が人気となっていますので、ひるね姫の聖地と現地の画像や、
舞台が岡山県倉敷市の理由なども紹介していこうと思います^^
【映画】ひるね姫
神山健治監督の最新作”ひるね姫“は、女優の高畑充希さんが声優を務める”森川ココネ“の物語となっていますね^^
森川ココネが住んでいる現実世界に起こる出来事と、みる夢が繋がっている。という少しファンタジーな作品になっているみたいです。
これから起きる悲劇から現実世界を守る為、彼女はまた夢を見る為に昼寝をする。という感じでしょうか♪♪
コチラが予告動画になります^^
舞台が岡山県倉敷市の理由は?
多くのアニメ監督は、舞台の場所を出身地とかにすることもあるのですが、神山健治監督が舞台に選んだ場所は”岡山県倉敷市”
なぜ、その場所だったのか気になりますよね^^
その問いに答えたインタビューの内容があったので記載します。
「瀬戸内海の方に行ったことがなかったので、一人で旅して。倉敷とか尾道まで行ってみようかなぁって。ふと、途中で高速降りたいなあと思ったんですよ。すごい素敵な景色だなと思って、わざと車をそこで停めて街を歩いたんですけど、すごい牧歌的だしね。割りと僕は殺伐としたアニメを作ってきた方なんで、やわらかいものを作りたいと思っていた時期でした。
時間もゆっくり流れていて、こういう感じを自分も欲してるなぁというのがあって『ここを舞台にしたら面白いかもしれない』と。引用:WE♡岡山
こういうことなんですね^^
いわゆる”ビビビ“って感じでピンっときたんでしょうね♪♪
聖地を紹介
次に、聖地となった場所を紹介していきます^^
最近では”聖地巡礼“なんて言葉も一般化するぐらい、舞台を訪れる人も多いですよね♪
ほとんどの場所が、岡山県なので巡りやすい印象あります♪♪
瀬戸大橋
まずは、ひるね姫のシンボル?っていうか、目立つ大きな橋ですね^^
こちらの橋は、”瀬戸大橋“がモデルとなっています。
まー、当たり前のことなんですが、そっくりですよね。(笑)
とても美しい風景です♪♪
田土浦坐神社
お次は、長い階段がある神社。
コチラは、”田土浦坐神社“がモデルとなっています^^
もし、岡山県を訪れたら、一度お参りしてみたいですね♪♪
路地裏
主演の森川ココネが元気に駆け抜けていた路地裏まで、しっかりモデルがありました。(笑)
具体的な場所は分かりませんが”下津井田之浦地区“だといいます。
船置き場
アニメの中で登場した船置き場のモデルとなった場所は、実際には船置き場ではないんですね^^
実は、下津井地区にある駐車場なんです♪♪
ポールや電信柱はないですが、同じ風景ですよね^^
自販機
アニメの映像では”藤原酒店“がありますが、モデル地では、もう既に閉店しているようです。
バス停
主演の森川ココネも使っていたバス停。
こちらが実際のモデルです。
ちょっと分かりにくいかな?
この場所は”田之浦漁港前“という場所ですね^^
県道21号線
バスの走行中に描かれていた道は、岡山の”県道21号線“!!
実際の道路はこんな感じです♪♪
もし、車で聖地巡礼に行くのであれば、通りたい道ですね^^
【東京】潮風公園
全ての聖地が岡山県という訳ではなくて、東京の”潮風公園“なども舞台としてあります^^
『岡山県までいくのは面倒だ!!!』
と、いう東京在住の方でも聖地を楽しめるポイントですね^^
まとめ
いかがでしたか?
今回は、
- 【映画】ひるね姫
- 舞台が岡山県倉敷市の理由は?
- 聖地を紹介
ついてまとめました。
まだ、上映前で全ての舞台を紹介できている訳ではないので、これからもどんどん追記していきますので、よろしくお願いします♪♪
最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。