ウェザーニュースのキャスターとして人気を博していた檜山沙耶さん。

 

ウェザーニュース退職後はフリーアナウンサーとして活動しており、メッセージアプリの開設やYouTube活動などを行っています。

 

ただウェザーニュース当時の勢いと比べると、いまは落ち着いているなという印象がありますよね。

 

やはり人気絶頂時の交際発表が、その勢いを止めてしまったのでしょうか?あの当時はかなり荒れましたものね。

 

どうしてあれほど荒れたのか、あの当時を振り返ってみましょう。

 

【生年月日】1993年10月27日

【出身】茨城県水戸市

【身長】159.5cm

【大学】立教大学

 

ウェザーニュースで人気を誇った檜山沙耶

かつてインターネットで熱狂的な人気を博した檜山沙耶さん。

 

2018年にウェザーニュースへ入社すると、ちょっと天然で愛嬌のあるキャラクターや独特な笑い方で一躍人気キャスターとなりました。

 

マンガやアニメ、ゲーム好きという一面も、彼女の人気をより引き立てましたよね。

 

時折アップされるコスプレからも原作へのリスペクトが感じられ、我々と同じ目線の「オタク」であることも好感が持てます。

 

反対に恋愛の話になると

 

「恋愛においてあきらめが入っていて…」

「どうせ私に見向いてくれないんだろうなって」

「そもそもその(恋愛感情が)芽生えないから」

 

というネガティブな発言を連発。

 

オタクだけど恋愛には積極的ではない

 

この面に共感する視聴者が続出し、いつしか大量のガチ恋勢を抱える存在となりました。

 

西岡良仁との交際を発表

しかしこの熱狂的な人気も、ある日突然終わりを迎えてしまいます。

 

2023年7月4日、ウィンブルドン選手権に出場していた西岡良仁選手の試合にて、観客席に座る檜山沙耶さんの姿が映りこんでいました。

 

 

しかも檜山沙耶さんが座っていたのは関係者席。お隣にいるのは西岡良仁選手の母親でしょうか?

 

ほぼ確実に2人が付き合っているであろう状況に、ファンたちからは悲鳴が上がります。

 

 

そしてその2日後、2023年7月6日のウェザーニュースにて、檜山沙耶さんから西岡良仁選手との交際が正式に発表されます。

 

ほんのわずかな望みにかけていた人たちにも、とどめが刺されました。

 

が、この話はこれだけで終わりません。

 

この騒動の直後、西岡良仁選手がかつて試合中にラケットを破壊した動画が拡散され、「こんな暴力男とは付き合わない方が良い」「DVが心配」などの声があげられます。

 

本当に余計なお世話です

 

余りにもそういった声が多かったのか、今度は西岡良仁選手からもこういった声明が発表されました。

 

 

う~ん、この文章だけを見ると、ちょっと相手を逆なでしているような印象になってしまいます。

 

ただ西岡良仁選手が言いたいことは、「僕は暴力的な人間ではない」ということよりも「あの動画だけですべてを分かった気にならないでほしい」ということのような気もします。

 

もちろんラケットを破壊する行為は褒められたものではありませんし、この行為自体が叩かれてしまうのならまだわかります。

 

でもその動画だけで、その人のすべてを知ったような気になって、その人のすべてを否定することは、ラケットを破壊するよりも愚かな行為だと思います。

 

お相手が檜山沙耶さんでなければ、もう少しネットの反応も変わっていたのでしょうか?

 

檜山沙耶のその後の仕事は?

そしてこのご報告から、檜山沙耶さんを取り巻く環境は大きく変わりました。

 

2024年3月にウェザーニュースを退職し、フリーランスで活動。

 

5月にはメッセージアプリ「B4ND(ビヨンド)」を開設したり、6月にはYouTubeチャンネルを開設したりしています。

 

ただその勢いは、一時期に比べると落ち着いてきたような印象です。

 

YouTubeチャンネルでは自己紹介動画が5万再生、ライブ配信は8万再生。これを多いとみるか少ないとみるか。

 

ですがもしかすると、あまりに大きな注目を集めている時よりも、今のように自分のペースで出来る方がご本人にとっては合っているのかもしれません。

 

新しい環境が、檜山沙耶さんにとって心地いい場所になるといいですね。

 

 

いかがでしたか?

ウェザーニュースでは入社から退社まで激動の数年間を送った檜山沙耶さん。

 

急に人気が爆発したと思ったら、熱愛のことが話題になり、厳しい声も多くなり。色々とストレスも多かったと思います。

 

今の環境は今の環境で大変なこともあるでしょうが、自分のペースで頑張っていってほしいですね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。