実力、人気ともに日本を代表するフィギュアスケート選手である本田真凜さんですが、浅田真央2世などとも言われていて、その活躍ぶりは目を見張るものがあります。
そんな真凜さんの姉で真帆さんだけが本田兄弟の中でスケートをしていないのだとか。その真相は如何に?
本田5兄弟をまとめて紹介!
長女:本田真帆さん
一般人であるものの、他の兄弟がみなフィギュアスケートをやっていることから逆に注目を浴びる存在になりました。
長男:本田太一さん
【生年月日】1998年8月2日
5歳のときに京都醍醐のスケートリンクに家族と遊びに行ったことがきっかけで、最初はホッケーを始めましたが、濱田美栄コーチに師事することになり、フィギュアスケートに専念することを決めました。
次女:本田真凜さん
【生年月日】2001年8月21日
荒川静香選手に憧れており、トリノオリンピックの荒川静香さんの演技を見て、オリンピックを目指すようになったのだとか。2歳のときにアイススケートを始め、他にはアイスホッケー、水泳、体操、テニス、ピアノ、絵画教室を掛け持ちしていました。真凜さんの多才ぶりがわかる一面ですね。
三女:本田望結さん
【生年月日】2004年6月1日
兄太一の影響で、3歳のときにスケートを始めました。フィギュアスケートで活躍する一方、女優としても活躍をされています。
四女:本田紗来さん
【生年月日】2007年4月4日
姉の真凜さんとともにオスカープロモーションに所属し、フィギュアスケートで活躍する一方、女優としても活躍をされています。
スケートをしていない理由
長女の真帆さんがスケートをしていない理由は、長男である弟の太一さんがまずスケートに興味を持ったのですが、このとき真帆さんはすでに小学校2年生で、スケートを始めるには遅いと言われただからだそうです。
また、身体もそれほど強くなく怪我をすることが多く、スポーツが向いていなかったことも考えられます。あれこれ探してもなかなか出てこない長女真帆さんの情報ですが、これはご本人が普通の生活を望んでいるからだとしたら…そっとしておいてあげたいですよね?
弟や妹たちが世界を目指してチャレンジしているのであれば、ひとりくらいわが道を歩いてもいいじゃないかという気持ちもわからなくもありません。
いかがでしたでしょうか?
本田家の長女の真帆さんは表に出てきませんが、決して不幸な生活を送っているようではなさそうです。むしろ妹たちの活躍に便乗することなく「自分は自分」を貫き通すのは妹たちにとっても道しるべとなるでしょう。大家族の中でのお姉さんとしての役割をしっかりしていてそうですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。