知らない方も多いですが、ポルノグラフィティは当初3人組でした。そのうち一人は脱退されたTamaさんです。

順風満帆だったポルノグラフィティから、なぜ脱退したのか、詳しい理由と現在も交流があるのか解説していきます。

ポルノグラフィティの元メンバーであるTamaさんは、どういった方なのでしょうか。まずは詳しいプロフィールを紹介します。

 

【本名】白玉雅己

【出身地】広島県

【生年月日】1974年4月27日

 

ギターの新藤晴一さんとは小学校と中学校からの友人で、一緒に上京してバンドを組んでいます。ポルノグラフィティのメンバー同士は仲がよかったのですが、2004年にはグループを脱退し、同年9月に一般人女性と結婚しました。

 

12月には第一子が生まれて、幸せな家庭を築いているようです。

 

脱退後はソロ活動を行っていたようですが、2011年にオフィシャルブログに記事が投稿されてからは、どんな活動を行われていたかハッキリとわかっていません。

 

 

脱退理由は?

バンドとしても人気の出てきている2004年に、なぜTamaさんがグループを脱退したのかというと、「自分追求の為」と発言されていました。

もしかすると、バンドでは自分の望んでいる楽曲を作ることができないと感じたことから、脱退して縛られない楽曲を作りたかったのかもしれません。

詳しい動機は表立って発表はされていませんでしたが、3人の仲が悪くなって脱退という訳ではないようです。

 

現在もメンバー同士交流はあるのか

今までは、特にメンバー同士で交流があるという話はありませんでしたが、2017年にボーカルの岡野昭仁さんの誕生日にお祝いに駆け付けたという写真が世間で公表されました。

幼いころから友人である新藤晴一さんと交流があったかは確認できていませんが、この様子であれば、連絡くらいは取りあっているようですね。

ポルノグラフィティのメンバーとしては、脱退して活動することはなくなりましたが、まだまだ3人の仲は健在のようです。

これから、もしかすると共演して楽曲提供を行ってくれるかもしれないので、昔からのファンからすると嬉しいでしょう。

 

 

いかがでしたか?

ポルノグラフィティのメンバーとして活躍していたTamaさんは「自分追求の為」に脱退されましたが、仲が悪くなって脱退という訳ではないようです。

反対にメンバーの誕生日に参加するほどなので、仲のよさが伺えます。現在は、音楽活動を行っているという情報はないので、もしかすると別名義で歌手に楽曲提供を行っているのかもしれません。

その場合、楽曲提供をメインにしているため、ソロのライブ活動を自粛している可能性もあるでしょう。

 

素敵な楽曲を提供されるTamaさんの今後の活躍に目が離せませんね。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。