日本テレビ系で「女芸人No.1決定戦 THE W」が行われたのですが、人気芸人の友近さんが小道具忘れの大アクシデントにより欠場しました。この小道具忘れが、マネージャーにはめられたと言われていたり、事務所にはめられたと言われていたりしています。
では本当に小道具忘れはマネージャーや事務所にはめられて起こってしまったのでしょうか。
https://twitter.com/jetpack/status/940220262775058432
The Wって予選の時、友近さんが手配した小道具が何故か当日会場に届いてなくて、友近さんは直前で辞退したんだよね。その前に出演したラジオでこの大会が盛り上がってないって話してたらしいんだけど、それ聞いた制作側の嫌がらせ?とか思っちゃった。まぁ、そんなレベルの大会だし来年は微妙だよね。
— まっつん (@mkorochiki) December 11, 2017女芸人No.1決定戦「THE W」の2回戦、スタッフの手違いで舞台上に小道具が用意されてないのが出番直前に判明した友近。無きゃ出来ないネタゆえに泣く泣く辞退、って可哀想すぎる…。この話し、ラジオの生放送で話してたから冷静だったけど、無念さとぶつけようのない怒りがビシビシ伝わってきたなぁ。
— 竹村 哲 (@TAKEMURAAKIRA) November 10, 2017
改めて友近さんのプロフィールを見てみましょう。
【生年月日】1973年8月2日
【出身】愛媛県松山市
【身長】157cm
【血液型】B型
THE Wの欠場の流れ
友近さんの小道具忘れが起こったのは、12月9日に行われた2回戦です。
友近さんは衣装に着替え準備万端の状態で一度舞台に出たのですが、その時に用意されているはずの小道具が用意されておらず、すぐに舞台袖に戻りました。その時に手違いにより小道具が用意されていないことを知り、小道具を待ったけれども次の仕事があり、結局断念し欠場となりました。
小道具を用意するのは友近さんや番組制作側ではなく吉本興業側で、マネージャーがすっかり忘れてしまったと言っているため、「はめられたのでは?」と憶測が飛び交っています。
芸人にとって小道具は非常に大事な商売道具で、ない状態でネタをやるのは困難です。
友近さんは、比較的小道具が少ない芸人ですが、やるネタによって様々な小道具を使用して笑わしてくれる人なので、さすがに小道具なしでネタをやるのは無理があると思います。
自分のミスではなく、マネージャーのミス?で欠場しなければいけなくなったのは相当悔しいでしょうね。
本当にはめられた?
今回の問題でいちばん重要なのが、本当に単なるミスなのか、それともはめられてしまったのかですね。実際どちらだったのかははっきりしていないのですが、単なるミスの可能性が高いと考えられます。
女芸人No.1決定戦 THE Wはかなりドタバタの状態で、ミスが起こったとしてもおかしくないです。
出場者がギリギリまで決まらず、現在ブレークしている平野ノラやブルゾンちえみが不出場、さらにベテラン女芸人の山田邦子が番組サイドとの行き違いで辞退しています。
本当に開催されるのかどうかも直前まで把握しにくい状態だったので、小道具発注を忘れても不思議ではありません。
ただ、友近さんは吉本興業社員からの評判が悪く、コンサートやワンマンライブのイベントのプロモーションに社員の協力が得られにくいという噂があります。
さらに、マネージャーたちの仕事の出来なさ加減をネタにしていましたので、マネージャーとの関係性も良くありません。関係性の悪さを考えた場合、はめられた可能性もありますので、一概にミスと言い切ることができませんね。
いかがでしたか?小道具忘れのアクシデントで欠場になってしまったことは非常に残念だと思います。
ですが、はめられたのかミスなのかの真実は、友近さん本人でもわからないことです。友近が小道具管理を十分にしていればこのようなことは起こらなかったですので、これからは事務所任せにするのではなく自分で管理してほしいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。