「野球芸人」
この肩書で知られる人物といえば、そう杉谷拳士さんです。
現役時代からなぜかプレーでもそれ以外でも笑いを取る天才でした。
ですが最近では彼を上回る勢いの野球芸人が現れたといいます。
その人物とは、糸井嘉男さん。
北海道日本ハムの先輩であり、選手としては杉谷拳士さんよりもずっと実績のある人物。
新たな野球芸人、糸井嘉男さんの活躍に迫ります。
【生年月日】1981年7月31日
【出身】京都府
【身長/体重】188cm/97kg
【高校】京都府立宮津高校
3球団で活躍した糸井嘉男
北海道日本ハムファイターズ
オリックス・バファローズ
阪神タイガース
など3球団で活躍した糸井嘉男さん。
首位打者に盗塁王、最多出塁率などのタイトルを多数獲得。走攻守そろった最強の外野手でした。
弾道が低く、シーズンの最多本塁打は19本にとどまりましたが、芯でとらえた打球の速さはプロの中でも群を抜いていました。
その一方で「宇宙人」とも評されるほどのド天然でもおなじみ。
外野を守っているにもかかわらず「右中間」のことを「宇宙間」だと思っていたくらいです。
入団当時は投手だったのですが、それを首になったきっかけもこのあたりにあるようで。
キャッチャーのサインを見てからボールを投げるまでの間にサインを忘れてしまい、変化球のサインでストレートを投げてキャッチャーを激怒させたこともあるそうです。
野手転向後もサインを覚えられないなどの弊害がありましたが…
それでも猛練習を重ねてリーグを代表する打者に成長、持ち前の天然もファンから愛される要素となりました。
野球芸人と化した糸井嘉男
そんな糸井嘉男さんも2022年をもって引退。
大卒でなおかつ入団当初は投手、プロ入り後に野手転向した選手としてはこれ以上ないくらいの大成功だったと思います。
引退後は解説者として活動。ところどころ天然な発言を交えながら独特な解説を繰り広げています。
ある意味では唯一無二の解説かもしれません笑
最近ではバラエティ番組での活躍やCMへの起用も増えてきました。
CMだとロッテのチョコレートの「クランキー」のCMが印象的。
バラエティ番組だと以前からジャンクスポーツなどにゲスト出演することはあったのですが、最近ではなんとMC側に回ることもあります。
いったい誰が「糸井にMCをさせよう」と考えたのでしょうか……
それだけでなく、体を張るような番組にも出演。
大食いにチャレンジしたり釣りをしたり。しまいには尿意を我慢しながらバッティングをするという珍企画にまで駆り出されていました。
もはや野球のできる芸人、野球芸人のような扱いです。
以前は野球芸人といえば杉谷拳士さんが確固たるポジションを築いていたのですが、糸井嘉男さんが食ってしまおうという勢い。
選手としての実績も糸井嘉男さんの方が圧倒的なので、杉谷拳士さんも内心ヒヤヒヤかも。
これからの活躍にも注目です。
いかがでしたか?
いまやCMにバラエティにと引っ張りだこの糸井嘉男さん。
プロ野球ですごい成績を残したレジェンドのはずなのですが、芸人さながら体を張って頑張っています。
いったいどこに向かおうというのでしょうか?これからの活躍にも注目が集まります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


