3月18日から上映開始とされる『ひるね姫』が『君の名は』のパクリなのではないか?

 

って、言われていますね。

 

なので、2つの作品の違いや共通点を解説していこうと思います!

【ひるね姫】パクリ疑惑が浮上

出典:マイナビニュース

監督は、『東のエデン』や『攻殻機動隊』などを手掛けた神山健治さん。

 

主演は、国民的女優の高畑充希さんと凄く豪華な作品ですよね^^

 

ですが、大きくなってしまっているパクリ疑惑。

出典:君の名は。

その映画が、昨年に歴史的大ヒットをした『君の名は』ですよね。

 

『君の名は。』との共通点は?

 

『ひるね姫』と『君の名は』の共通点は

  • ヒロイン
  • 物語のストーリー

 

こちらの2つが主に言われているので、まずコチラを解説していきます^^

 

ヒロイン

 

まず一つ目が『ヒロインが似てる』という点です。

出典:Yahoo!japan

2つの作品のヒロインは

  • ひるね姫⇒森川ココネ
  • 君の名は⇒宮水三葉

 

共通点は、

  • 田舎暮らしの女子高校生
  • 東京に憧れを抱いている
  • 母親がいない
  • 言葉のイントネーションが似ている

 

このへんですよね^^

 

なので、三葉とココネが被ってみえてしまうという現象が起きています。

 

これが、パクリなのではないかと言われる1つの要因であるということですね…

 

物語のストーリー

出典:ひるね姫 ツイッター

『ひるね姫』や『君の名は』のポイントは、”“ですよね。

 

この”夢”をテーマにしたストーリーが非常に似ていて、『パクリなのではないか?』と言われています。

 

現実世界に起きる最悪な出来事から守る為に夢をみていた。

 

って、ことでしたよね。

 

その為に、主人公は何度も寝ようとする。って、点も似ています。

 

(まー、君の名は。では途中から、寝ても夢をみれなかったのですが。笑)

 

ヒロインも物語も共通点がある為、よりパクリ疑惑が大きくなっているのだと思います。

 

2つの作品の違いは?

出典:Yahoo!japan

では、逆に『ひるね姫』と『君の名は』の違いは、なんなのでしょうか。

 

個人的意見では”夢をみる目的が違う“と思います。

 

ひるね姫では

  • 自分だけで夢をみて問題を解決する

 

君の名は。では

  • 夢で男女の入れ替わりが起こり男女で問題を解決する

 

だと、思っています。

 

何が言いたいかというと、

  • ひるね姫⇒街を救う為の夢
  • 君の名は⇒ヒロインを救う為のの夢

 

だと、いうことです。

 

まー、『君の名は』も結果的には糸守町を救ったのですが、”目的は三葉が生きれるように“でしたよね^^

 

似ているようで、このような「微妙な違いがあるかな。」とも思います。

アニメはよく被ることがある

 

日本のアニメは、数え切れないほどの作品があるので、キャラクターやストーリーが被ってしまうことって正直あると思います。笑

 

今回の、『ひるね姫』と『君の名は』では、”“というテーマが被ってしまいましたが、全然マシな方だと思いますよ。

 

だって、アニメ・ドラマ・映画で本当に多いのですが、タイムリープ系って凄まじいぐらいありますよね。笑

 

例えば、僕が好きなアニメの

  • シュタインズゲート
  • 魔法少女まどかマギカ

 

とかは、『○○を助ける為に過去に行く』という点が一緒でした。

 

パクリとはいかないですが、このように設定が被るってよくあるんですよ。

 

また、映画とは異なりますが、天才画家のピカソにもパクリ疑惑が浮上していた時に、こんな言葉を残しています。

 

  • 『凡人は真似をし、天才は盗む』

 

名言ですよね。いいのかダメなのか分からないですが。(笑)

 

まー、結論では『君の名は』が歴史的大ヒットしたのが、昨年で、その余韻がまだ残っているので、『ひるね姫』がパクリ疑惑が出てしまうのも仕方ないかも知れませんが、一概に「パクリ作品だ!!」とは言えないと思います。

 

似ている作品って世の中にはいっぱいあるのです^^

 

てか、『君の名は。』も、パクリ疑惑出ていました。(笑)

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

今回は、

  • 映画【ひるね姫】
  • パクリ疑惑が浮上
  • 『君の名は。』との共通点は?
  • 2つの作品の違いは?

 

ついてまとめました。

 

『ひるね姫』の予告を観てたら、もしかしたら”母親は生きていた“ってパターンもありそうな気がしてきたので、もしズレテいたら、その際は書き直します。

 

最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。